妻が妊娠した時に夫(私)が気をつけたこと
妻が初めて妊娠した時、本当に申し訳ないのですが全く実感が湧きませんでした(←世の中のパパの皆さん!そんなもんですよね?男性の体には、物理的な変化はないので...)
と言いつつも、気をつけた方が良いことや、知っておいた方が良いこと、色々と勉強はしました💡
覚えている範囲で、今更ながらまとめてみました!
ちなみに、私が一番気をつけたこと(頑張ったこと)は、妻と一緒の食生活を送ることです!
妻と私の大好きな「お酒」や「生物」、「コーヒー」は仕事以外では🆖を貫きました!!
(最初は辛いですけど、習慣付けば意外といける!)
ということで、気を取り直して、気をつけた方が良いこと5選❗️
1.体調の思いやり
1. 体調の変化を大切に受け止める
つわりや疲れやすさなど、妻の体調の変化に寄り添い、「大丈夫?」と気にかける姿勢を持つ(仮に「あなたには分からないでしょ」と言われれば、体験してないので分からないのですが...)
2. そっと休息をサポートする
無理をさせず、家事を代わったり、心地よく過ごせる環境を整える
3. 急な体調変化に備える
病院の連絡先や緊急時の準備を整えておく(出産日まで、まだまだ日にちはあるし大丈夫!と言う考えは甘い。甘過ぎる。)
2.心を支える温かい言葉選び
1. 話を聞いて心に寄り添う
「何でも話してね」と安心感を与え、妻の気持ちに丁寧に耳を傾ける
2. 優しい言葉で受け取る
「頑張っているね」「本当にありがとう」など、感謝を込めた言葉を日々伝える(言葉にするって大事!)
3. リラックスできる時間を作る
一緒に楽しい時間や、リラックスできる時間を過ごすことで不安や焦りを和らげる(初産は分からないことだらけで大変ですよね...汗)
3.一緒に健康になる
1. 食事を心を込めて準備する(腕の見せ所!!!)
栄養のある食材を選び、「美味しいものを食べて元気になってね」と料理を振舞う(普段料理しない男子、一回くらい頑張ろう!)
2. 一緒に体を動かす
「少し外に出てみようか」と、手をつないで散歩する(「手を繋ぐ」がポイント💓w)
3. 健康的な生活習慣を心がける
禁煙・禁酒を心がけ、一緒に健康的な生活を作る(この際に健康的に!禁酒期間が長過ぎて?、お酒弱くなりました...気のせいかな...)
4.家事や出産準備への協力
1. 家事を率先して引き受ける
掃除や洗濯を進んで行い、妻を安心させる(ベビーをお腹に、前屈を伴う家事などはかなりキツイ。とりあえず男子は、5キロの重りをお腹に入れて生活してみるべし)
2. 赤ちゃんの準備を楽しむ
「どんな服がいいかな?」と一緒にベビー用品を選び、出産までの準備を楽しむ(ベビー用品ってこんなに小さいのかと驚いなぁ...)
3. 未来の育児を考える
育児書を読んだり、夫婦で話し合うことで、赤ちゃんを迎える心構えをする
5.医療機関との連携と安心感
1. 健診に一緒に行く
可能な限り妻と一緒に妊婦健診に行き、サポートする(妻に任せっきりは良くない。自分ごととしてぜひ考えて欲しい)
2. 万が一に備える準備を整える
「困ったらすぐに言ってね」と声をかけ、移動手段や緊急連絡先を確認しておく(とりあえず、陣痛タクシーやシェアカーの登録はオススメ)
3. 出産計画を一緒に考える
妻の希望を聞きながら、役割分担や計画を話し合う(一大イベントなので、コミュニケーションは大事!妻だけではなく、両親ともしっかり話しておいた方が良い)
妊娠中の妻に寄り添い、心と体を支える旦那さんの優しさは、ベビーにも伝わっています!
分からないこと、想定外のこと、理解できないこと、本当に色々なことがありますが、心豊かな対応ができると良いかと思います👶