体調とスマホの関係
こんにちは。
いきなりですが、私の場合、体調が悪い時、明らかにスマホを見る時間が増えます。
そして、本が読めない。
スマホを「見る」と表現しましたが、スマホの記事は、決して「読む」ではないのです。
なんとなく眺めるだけ。
もちろん読みたい記事も、見つけるのですが、そういう時は、「後で読む」にピン止めして、やり過ごしてしまう。
結局、集中力がなくて、長い記事に堪えきれず、気持ちが、次の何かに移ってしまいます。
こうして、どんどん時間が溶けていくわけですが、体調が良い時は、それより読書に気持ちが向きます。
もともと、手元には、長い長い読みたい本のリストがあるのですから、ネットでダラダラと記事を探すまでもなく、片っ端から、書籍を読んだら良いようなものです。
でも、それができない。
だって、体調が悪いから。
なので、自分のスマホ使用時間を確認したら、その日がどれほどダメな日だったかというのは、一目瞭然です。
実際、活動している時は、スマホに触ることはできないのですから、活動していないってことです。
長時間のスマホはますます、疲労するので、体調が良くないとき、スマホを「見る」以外のことを考えなくては、状況が好転することはなさそうなんですが。
とはいえ、強い意志で「やめる」を実行するのは、難しくて、こういう場合は、他にもっと楽しいことを見つけるが、正解だそうです。
えっ?読書もできないのに、他に何が?と、思ってしまいます。
結局は、体調が問題なのか?
悩ましいです。
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