目的なくマイクロマネジメントしようとするのはまじで本当に意味がない
いや、見てないで仕事してくださいよ!
■マイクロマネジメントとマクロマネジメントの違い
いやですね、マイクロマネジメント。。。
マイクロマネジメントとは、部下の進捗を短いスパンで、細かく逐一確認をするマネジメント手法です。
大してマクロマネジメントとは、大きな目的・ゴールを部下に共有した上でやり方自体は部下に任せる、自主性を重んじるマネジメント手法です。
もちろん人によってマイクロマネジメントの方が合ってる人、マクロマネジメントの方が合っている人も様々だと思いますが、人間の多くはマイクロマネジメントを受けてしまうと「やる気」「自主性」が削がれ、マニュアル人間をどんどん製造してしまいます。
■なぜマイクロマネジメントは意味がないのか
・部下のやる気と自主性を削ぎ落とす
とは言えマイクロマネジメント自体は全く意味がないわけでないと思います。逼迫した状況で失敗が許されない場合など、全体を分かっているリーダーがすべてを掌握しつつ進めていく場合などには適切かもしれません。
ただ、デメリットとして細かく管理される=自分自身で考えることが「不要」とされているような扱いを受けている気になるため、段々とリーダーへの依存体質が強まっていきます。結果的に、自分自身でやり方を考えたりアイデアを出そうとしなくなり、言われたまま動くマニュアル人間になってしまいます。
・大して進捗が生まれないスパンで報告するという無駄なタスクになる
マイクロマネジメント下での仕事は常に上司から短期スパンでの報告を求められるため、会議のために報告内容をまとめるというタスクが定期的に生まれていきます。本来の成果を生むための仕事と引き換えに、上司を安心させるための時間に変わってしまうのです。
これって意味ありますか?それなら会議を減らして本来の仕事した方が生産性高いですよね。
続きはブログにて。
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