italkiの募集が一瞬空いていた！早く行動しなきゃチャンスを逃すと感じた話。

2024年8月1日 21:09

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こんにちは、ミヤコです。

今年に入ってしばらく応募枠が close になっていた italki (アイトーキ) ですが、今週のはじめに一瞬 open になっていましたね！

日本語を教えるプラットフォームで人気のある italki

オンライン日本語教師のプラットフォームは italki、Preply、Amazing Talker など複数あります。

それぞれシステムや手数料がプラットフォームによって違ってメリット・デメリットがあります。

中でも italki は手数料が一律 15% と、プラットフォームの中でも安いです。

他にも italki ではレッスン内容を教師が設定できて、それぞれ値段を変えることができ、自由度が高く使いやすいと人気のプラットフォームです。

私もオンライン日本語教師デビューしたのは italki ででした。

アプリも使いやすいし、周囲の人に「どこのプラットフォームに登録したら良いと思う？」と聞かれると、迷わず「italki」と答えていました。

ただ italki、講師数と学生数のバランスをとるためか、新たな講師の申し込みを締め切られていることがよくあります。

特に2024年に入ってからはほとんど募集中止になっており、italki で日本語を教えたい人が、なかなか応募できない状況が続いていました。

すでに教え始めている人にとっては、無制限に教師が増えるわけでないのはメリットです。

でも「教えたい」と思った人にとっては、簡単に italki の応募ができないので、いつ募集再開しても良いように、提出物の準備をするしかできることがない状態になってしまっていました。

italki の募集が常時 close になってしまって長かった2024年ですが、4月や7月のタイミングで一瞬だけ open になっていました。

今週(7月28日の週)も7月29日の午後、また募集再開していました。

でも7月30日の夜にはすぐに閉まってしまったので、実質１日ほどで募集が終わってしまったことになります。

ちなみに、この open・close の情報は、こちらのページで確認できます。

毎週月曜日に更新されるので、情報にアンテナを貼っていた人は日本語教師になれました。

一方であっという間に close になってしまい、チャンスを逃してしまった人もいるでしょう。

何がいいたいかと言うと、「チャンスは待ってくれない」ということです。

「やりたい」「おもしろそう」「とにかくやってみよう」と行動する人はどんどんチャンスを掴んでいきます。

一方で「まだ十分な準備ができてないし」「今は忙しい」と飛び込まなければ、いつまでたってもそのチャンスを掴むことはできません。

今回の italki の例でいうとすぐに募集再開は終わってしまったので、あとから「応募しておけばよかった」と後悔しても、時すでに遅しです。

特に競争が激しい分野では、情報をキャッチしてすぐに行動することが成功への鍵となります。

なにかチャンスが訪れた時には、ためらわず飛び込む勇気をもちましょう。