2年半前と、今日で感じたこと

こんばんは!
今日もなんだかんだ早起きできた!
(6時半に起きて、今朝も良い朝を過ごしました)

さて、本日は半年かけて準備してきた仕事先の一大イベントでございました。無事終わって安堵しかない。

関係者の皆さん、お疲れ様でした!
今後の取り組みにもつながる良い機会になったはず〜!

人材不足というか、わざわざ会の運営を外注したりしないチームなので、大学内のプロの手は借りつつ、基本はチームみんなが手弁当で得意分野で頑張るわけです。

わたし?

広報やりつつ、運営の一端を担うだけでなく、
なんと司会まで担当させて頂いております、笑

他のメンバーもそうだけど、1人何役やってるねんという状態だけど、もはや当初からこの状態なので、自然な状況になってます。

んで、無事終わったことにホッと胸をなでおろしつつ、気付いたことがある。

それは、

司会やることに、もはや何にも抵抗なくなったということ。

リアルのみやこびとをご存知の方からすると、「その低音ハスキーボイスで司会??!?!」って思うんだろうけど、ええ特にトーンも変わらず司会してます。

麗しい声は来世に期待しつつ、ではありますけれど、、、

約2年半前、この仕事のメンバーに加わって3ヶ月という日の浅い状態で訳もわからず、司会をやることになった時はめちゃくちゃ震えてた。

どこで区切るのが聞きやすいのかも分からんかったし、そもそも正しい発音?全然分からん。日本語ネイティブだが、アナウンサーのような綺麗な日本語は日々全く話せていない。震えながら天の声(司会)をまっとうした記憶しかない。

ところが本日。
司会としてこれまで同様に随所でアナウンスをさせて頂いたわけだが、なんか終わってみると非常にリラックスして対応できていたことに驚いた。

もちろん、周りのメンバーも明らかにシンポジウムの開催経験値が爆上がりしているわけで、とっさの臨機応変な対応もお手のもの、頼もしい。

手元の原稿上に書いてある登壇者の並び順と、実際の登壇者の並び順が派手にずれていようが、「舞台の奥から、、、ええと並び順通りにご紹介しますと、、」と咄嗟に読み替える対応もできた。(登壇者のみなさん、予定と違う順に座ってだことに気づいてニヤニヤしてたけどなんでその並び順になってたんだ?笑)

今夜の結論は、ひとつ。

多少のことは、慣れれば出来るようになるのかもしれない。

かと言って、積極的に司会をやりたいとは言いませんが、いろんな仕事をさせてもらえるおかげで、なんか経験値だけが少しずつ上がっており、ありがたい限りですね。

それではしっかり眠いので、寝ます!
おやすみなさい!!!

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