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Macbookご乱心の巻

わたしのMacBook Proちゃんの様子がおかしい。
(まだ買って3ヶ月)

でも案ずることはない。
これはMacユーザーならきっと、あるあるの現象だから。

すごくそのままだが、名付けるならば「自動変換機能の錯乱現象」である。

Apple公式のヘルプページにも下記のようにしっかりと載っているのだが、Macbook Airを初めて手にした2020年当初は知らなくて「?!」となったことが懐かしい。

<変換学習とは>
かなを漢字に変換する際に、よく使う変換先を学習してその単語を候補表示ウインドウの先頭に表示します。これにより、変換の手間を減らすことができます。

学習による変換の精度が下がってきたときは、「リセット」をクリックして変換履歴を消去し、学習を最初からやり直すことができます

Apple日本語入力プログラムユーザガイドより

長年親しんだWindowsにさよならグッバイをし、Macに切り替えてはや4年。

全然専門的な機能は使いこなせていない自信があるが、こんな変換トラブルごときでは動じなくなった。成長。

こちらのサイトをブックマークしているので、予測変換が狂ってきたらいつでもリセットしてやるわ、かかってこいや状態なのである。

しかしながら、いつにも増して今回の予測変換のご乱心ぶりがすごい。

メールを打っていても思わず「ふふっ」と笑ってしまうレベルである。
ヒヤヒヤして、画面共有しながら資料作成とか到底できない。

せっかくなのでNew Macbook Proちゃん(2024.4〜)の間違った学習事例をここに残しておき、心置きなくリセットさせていただこうと思う。

New Macbook Proちゃんのご乱心変換をご紹介
「打ち込んだ文字」 → 「変換結果」である。

・「Apple」→ 「ABEMA」・・・Aつながりではあるけれども
・「Mac」→ 「GARDEN」・・・頭文字すら消失し、原型を留めていない
・「Yahoo」→ 「Northcote」・・・メルボルンにある地域名や
・「M」→「Freee」・・・お世話になってる会計ソフトが爆誕
・「Freee」→「あんで」・・・なんで?って聞かせてくれよせめて
・「Slack」→「かいは」・・・可愛い名前みたいになってもーとる
・「MTG」→「うやってかかわりしろざわ」・・・怪文書で怖いよ
・「LP」→「FESえきのざわ」・・・FES始まりまあす!
・「FES」→「あらきたん」・・・みやこびとの親友です
・「GOOD」→「CINRA」・・・お世話になってるメディア様、良い変換
・「CINRA」→「BIM」・・・仕事と仕事が混線しとる
・「SIGNING」→「Kいただきました!(」・・・Kもらってどうするん
・「Q」→「J」・・・もう誤変換とかじゃなくて間違っとんのよ
・「(スペースキー)」→ 「ざわ」・・・カイジか
・「()」→「&」・・・地味に困るミス
・「><」 → 「==========」・・・原型がこっぱみじんになった

ほんの一例である

もはや記号で打つと、記号で誤変換してくるあたり秀逸である。

そして、何かを変換しようとしてスペースを押すと常に「ざわ」が追加される異常事態になっているので、わたしの手元画面は常にカイジ状態になってしまう。

例:Apple(スペース)MacBook(スペース)って打とうとすると、
ABEMAざわFreeeざわGARDENざわ ってなる

もはや怖い

ただ、今回書き出してみて明らかになったのは、ひらがなからの変換のものは特にバグっていないということ。なんでだろう。変換学習は記号と英語限定なんですかね・・・?

結果的にそんなにこの「変換学習」って意味あるのかな・・・
(Appleさん、機能がちゃんと使いこなせていなくてごめんなさい)

どちらにせよ、毎日メールも書くし資料も作るし、こうやってnoteも書くようになった現在、変換が必要な日本語という特殊言語で生きているので、どうか変換の品質は一級品であってほしい。

ああ・・・ひらがなは誤変換を免れているというのは、嘘だった。
「みやこびとの」→「500000000」

持ち主のお名前がついに数字表記(なぜか5億)になってしまいました。。。悲しい・・・

将来こんな価値が生み出せるクリエーターになれるかな

追加で起きた誤変換の悲劇

以上、500000000のGARDENざわBookざわProざわ(みやこびとのMacbook Pro)に起きた誤変換の悲劇でした。

気持ちよくリセットしてきます。

CINRA BYE
(GOODBYE)


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