2024.03 サワラジギング in Calm(舞鶴)
<Intro>
年明けからは部屋の釣具整理ばかりしてました🪝笑
何回かは釣りに行ったような・・・笑
そろそろ魚の引きを味わいたいと思っていたところ、サワラの絶好調情報聞きつけ、いつもお世話になっている Calm(https://calm-kyoto.com)さんに乗船🔥
原点回帰的なタックル持って気合い入れて出陣です🏃♂️
<Report>
結果から言うと、サゴシが大大大爆釣💥
とにかく数は釣れて序盤から船中皆さんリリース開始。
ただサワラサイズはなかなか顔出してくれませんでした。。。
先に高活性な若い個体に見つかってしまう🙁
色々話を聞いていると、大きい個体は
とのこと。
これらを踏まえると、高速域でのレンジアプローチが得意な、昨今流行りのブレードジギングは理にかなってるなーと納得🤔
現に同船で上がった特選サイズはブレードジギング表層でのHITだったそうです。この辺はまた答え合わせしにいきたいなー。
<Hit_Lure>
一方で、僕はブレード不使用(自作ジグ)で戦いぬきました😆笑
最初にブレード無しで釣れてしまったもんやから、楽しくてつい夢中になってしまい、巻きが主体のブレードに変えるタイミングを見失った次第です💦笑
アクション入れても、要点押さえれば切られることはほとんどないので、ちょいとテクニカルなところが面白さ倍増です😁
中でも、自分は厚みがあって抜けすぎないジグが好きです。
特に、サワラ狙いや水深が浅いエリアでは好んで使っています🥰
逆に、サワラ・サゴシに対し自走しすぎるジグは、ラインスラックが出過ぎるため切られることが経験上多い気がします😢
⭐️水を噛んでブレーキが効くジグを、ダルめのテイストの柔らかいロッドでテンション抜かずに粘っこく誘う。
ジグを動かすためではなく、ジグを止める間をつくるためのジャーク。
水中イメージ的には、細かいピッチのストップ&ゴー。
その有用性に改めて気づけたことが今回の大きな収穫です😁
20本以上掛けて、殉職は船が揺れたタイミングの1本のみは上出来じゃないでしょうか。
小さいジグにブレードつけるブレードジギングも、ジグの抜け感を抑えるという面で見ても色々合点がいきますね‼️
感度大量でイージーモードといえど、奥深く学びも多々ある釣行になりました!
これから始まる本格的な春シーズンに向けて、ウォーミングアップ+リフレッシュができた思う良き1日でした!!
⚠️P.S.
歯の鋭い魚からフック外すときは、ロングノーズプライヤーやリリーサーを使わないと危険です🩸
船長さんが外してくれることも多いけれど、タイミング的に難しい場面もあるかと思います。
安全のためにも必ず常備しておくべきです!
あと、ランディング時もできるだけ穂先まで距離つめておかないと、
水面で外れたら穂先からリーダーの距離でジグ飛んでくるので要注意❗️
<Situation>
■Depth : 60m(ドテラ流し)
風強く船はよく流れてました。
即ち、リールで巻く速度+船の流れる速度がジグの動くスピード
これ超大事💡
現にお祭り解いてる間のほったらかしのジグにHITなんてこともありました😆
<Tackle_Data>
■Rod :旧クロステージ CRJ-S60/2 / MajorCraft
■Reel : 15ヴァデル4000 / DAIWA
■Line :PE2号+フロロ8号
■Lure : 自作ジグ 150g
┣Length : 110mm
┗Weight : 150g
■ フックプライヤー EXH / Valleyhill
┣Length : 215mm
┗Price : ¥1,800
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