ももえ｜福島で暮らす

結婚を機に福島県田村市へ移住した主婦です。田舎暮らしの中で感じたこと、発見したこと、おいしいもの、など主婦目線で日常を書いています。新潟県出身。小2と1才の子を育てながらフルタイムで働いてます。よろしくお願いします。

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結婚を機に福島県田村市へ移住した主婦です。田舎暮らしの中で感じたこと、発見したこと、おいしいもの、など主婦目線で日常を書いています。新潟県出身。小2と1才の子を育てながらフルタイムで働いてます。よろしくお願いします。

今日のお昼も泰平食堂。中華丼は優しい味で癒される。

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    • ふくしま健民カードの特典が欲しくて「ふくしま健民検定」受けてみました

      本来は健康づくりのための検定ですが、 私の受験目的は「ふくしま県民カード」の特典内容！！！ 掲示でお得な割引やサービスが受けられる中でも、、、魅力的な特典がこの３つ。 ①「ハム工房都路直売所」のお買い上げ金額より5％off ②肉の川合船引店で、お買物合計より5％引き ③「ふぁせるたむら」ジェラート工房で、シングルサイズがダブルサイズに無料サイズアップ よく行くお店が年中５％Offになるのも、 ジェラートのサイズアップも、主婦にとってはかなりうれしい特典なのです♪ 家計

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      • 地元小学生と小正月のだんごさし

        福島県に古くから伝わる行事に、「小正月のだんごさし」があります。 だんごさしとは、小正月（1月15日）に米粉で作っただんごをミズキという木に挿し、無病息災、家内安全、五穀豊穣を願うもの。 今では家でやる人も少なくなったそうですが、近くの小学校で体験学習をすると聞き、お手伝いさせてもらいました。 どんな作り方なのかなーと見てると 用意した大袋の米粉をボールにバサーーーーっと入れて、水の分量も目分量。大体耳たぶくらいの硬さになったら、色粉（食紅）を加えてまるめていきます。

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        • #12【えごま】無農薬での栽培記録~搾油前最終ゴミ取り編~

          すっかり乾燥したエゴマ、搾油（油を搾る作業のこと）前の最終ゴミ取り作業に入りました！ 水で洗った後なのに、下の方から小さな殻やゴミがまだまだ出てくる！ 細かい作業だけど、ここでしっかりきれいにしておかないと搾油の時に受け取ってもらえなかったり、品質低下に繋がることもあるそう。 取り除くゴミは小さすぎて指では取れないため、ピンセットを使って一個一個ていねいに取り除き紙で折ったお手製箱に入れていきます。 ３時間ほど作業を続け、箱の底が見えなくなるくらい取れました。 なんでしょ

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          #11【えごま】無農薬での栽培記録~ごみ取り＆洗浄編~

          収穫を終えた実は、「唐箕（とうみ）」という 風力で穀物とゴミを分別する機械にかけて、小さなゴミを取り除いていきます。 機械のパワーで小さな虫や葉のかけらなど、重量の軽いゴミだけが風力でどんどん飛んでいき、重いエゴマと仕分けられていきます！！ 何度か機械を通して大体ゴミが取り除けたら、布を敷いた大きな棚に広げ乾燥へ。 乾燥させている間に生きていた虫は自分から逃げて行ってくれるので、 ウヨウヨと動く数種類の青虫を取り除く作業は必要ありません。 虫嫌いの私にとってはありがた

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          #11【えごま】無農薬での栽培記録~ごみ取り＆洗浄編~

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          #10【えごま】無農薬での栽培記録~収穫編~

          8月に摘芯してわき芽を増やし大きな株に成長したエゴマは、 9月の初めには小さな白い花を咲かせたくさんの実をつけていよいよ収穫の時期を迎えました。 エゴマの収穫は良い時期を逃すと台風の強風で実が飛んでしまったり、鳥に食べられて収穫量が減ってしまったりするため、 タイミングが最も重要。 幸い今年は台風の影響もなく、 お天気の良い10月15日に収穫することになりました。 収穫の方法はというと、機械でバー―――――っと一気に！！！と思いきや、、、？？ なんと全てが手作業。

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          #10【えごま】無農薬での栽培記録~収穫編~

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          #9【えごま】無農薬での栽培記録~お世話編~

          ６月に植え付けをした時の苗はまだ小さくヒョロヒョロとしてたえごまの苗。７月には大人の太ももくらいまで大きく成長していました！ …が 除草剤を使わない畑は日向を中心に草ボーボー。 放っておくと苗の成長に影響するだけでなく、収穫時に余計なゴミや葉、実などが混じることになるため、念入りな除草作業が必要です。 後々の作業に影響すると思うと、もう頑張るしかありません！！ 葉が茂っている苗をかきわけて苗を傷付けないように注意しながら、間に生えた草を鎌で根気強く刈り取っていきます

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          #8【食レポ】和食日本そば羽生「もりそば＆ミニ天丼」＠船引町

          9月でもまだまだ暑い！！そんな日は冷たいおそばを食べたい！！ ということで、前から気になっていた田村市船引町にある手打ちそばのお店、「羽生」にランチを食べに行ってみました。 店に入るとすぐ、窓があるそば打ちスペースが。 こちらで毎朝、ご主人が丹精込めてそばを打っているそうです。 打ちたてのおそば、なかなか家では食べられなので期待が膨らみます…♡ 注文したのはセットメニューのもりそば＆ミニ天丼セット！ （ （ ↑「もりそば＆ミニ天丼」1130円 どのおそばにもミニ

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          #8【食レポ】和食日本そば羽生「もりそば＆ミニ天丼」＠船引町

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          #7【えごま】無農薬での栽培記録~苗植え編~

          6月中旬、えごまの苗植えのお手伝いをさせてもらいました。 耕された畑は足が埋まっていくくらいフカフカ。 根を崩さないように苗を2本まとめて持ち、20センチ位の間隔を空けて植え付けます。 植え付けたら苗の周りの土をかけるのですが、両手で優しく押さえることがポイント。 そうすることで、まだ細くて繊細な苗がしっかり立ち上がります。 とはいえ初めての農作業、きちんと植えるのは難しい。。。 「生命力の強い植物だから適当に植えても大丈夫だよ～」 なんて言葉も掛けてもらいながら、、

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          #6【イベント】ライムなきゅうり？珍しい野菜が買えるマルシェへ

          田村市役所の広場で珍しい野菜が買えるイベントがあると聞き、 「たむらマルシェ」に行ってみました！ 小松菜、トマト、かぼちゃになす、たくさんの野菜の中で目にとまったのが… マイクロきゅうり！！？？ 見た目は小さなスイカみたいで、とにかくかわいいっ！ ピックに刺してお弁当おかずにも良さそうですね～。 他にも、ながーいパプリカ「グランピー」や3つの種類が入ったミニトマトなんかもあって、見てるだけでもワクワクでした♪ イベントの主催は「アグリ・クリエーターズたむら」という若手

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          #5【食レポ】石井食堂のメガ盛り！！！「チャーハン」＠葛尾村

          田村市のおとなり、葛尾村にある人気の食堂に行ってみました。 お昼少し前でも店内はほぼ満席で、男性のお客さんが多く賑わっていました。 地元では大盛り店として有名なこちらのお店、入店前から決めていた「チャーハン」を注文です。 ワクワクしながら待っていると来ました！ メガ盛りーーーー！！！ 写真では伝わらないかもしれませんが、とにかくご飯がすごい量。 細切りの玉ねぎと人参、脂ののったチャーシューも入って具材もたっぷりです。 ↑こちらが注文した「チャーハン」（700円） イ

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          #4 【えごま】震災後の荒れ地を少なくするため今日もえごまを育てる

          「震災後の荒れ地を少なくしたい。」 という想いから、えごまの栽培をしている高齢男性が近所にいます。 もともと農家だったわけでもなく、年齢ももうすぐ80才。 一体どこからそんなエネルギーが湧いてくるんだろう？？？ 私の住む田村市は、かつて収穫量日本一になったこともある県内でも有数のえごま生産地。 福島県に移住するまで食べたことなかったのですが、「さい餅」や「えごま和え」などお姑さんが作ってくれる料理に度々登場します。 ↑「モロッコインゲンのえごま和え」　 乾煎りす

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          #3【街】ベンチはただの「休むところ」？

          ある朝のこと。 小さな商店の前に置かれたベンチに、黄色い百合を持ったおばあさんが座っていました。 「おはようございます。きれいな花ですね。」と私が挨拶すると、、、 「おはよう。あげるよ。家に飾りんしぇ。」と、持っていた百合の花をくれたのです。 話を聞くと、庭で育った百合の花を近所の人におすそ分けしていて、その休憩中だったそう。 ベンチは、ただの「休むところ」ではありません。 地域住民が座り、家族のことや地域のことを 楽しく話すことを可能にします。 ニューヨーク市副市長

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          #2【食レポ】泰平食堂の「ニラレバ炒め定食」＠都路町

          都路町の行政局ななめ向いにある、中華料理屋さんへ行ってみました。 昼前には駐車場がいっぱいになるほど、地元では人気店なのだそう。のれんをくぐる前から期待が膨らみます♪ 店内はカウンター席とボックス席があって、お昼前からすでに賑わっていました。やっぱり人気店なんですね～。 麺類、ご飯類、定食類、数あるメニューの中から私が選んだのは… 「ニラレバ炒め定食」！！ ↑こちらが注文した「ニラレバ炒め定食」（900円） メインのニラレバに、冷奴、たくわん、ご飯、スープがついてボ

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          #1【初投稿】自己紹介とnoteをはじめたきっかけ

          はじめまして。福島県の田舎町在住の、ももえです。 note初投稿は、簡単な自己紹介とnoteをはじめるきっかけになった思いを書いていきたいと思います。 ＜自己紹介＞ 新潟県出身の主婦。小1と1才の2人を子育て中です。 結婚を機に栄養士職を退職し、福島県へ転入。 ３年後、夫の実家がある福島県田村市へ移住しました。 ＜noteをはじめたきっかけ＞ となり近所の付き合いのほぼない住宅街で生まれ育った私は、正直、、田舎暮らしに何の憧れもありませんでした。 移住した当初は、「

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