Mia

私はドイツのBayern地方、 人口2400人程度の小さな村に住んでる38歳。 もちろ…

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私はドイツのBayern地方、 人口2400人程度の小さな村に住んでる38歳。 もちろん、村で唯一の日本人。 ドイツ人夫とおてんばの猫と暮らしています。 元々根っからの自由人のため 小さい村での結婚生活を息苦しく感じてはいる。

最近の記事

500年前の不平等

わたしにとってヨーロッパに住むということは、 幼い頃の夢を一つ叶えたといっても過言ではない。 だがヨーロッパの史実について 実に興味深くもあり、また憤慨する歴史の一つに 魔女裁判なるものがあります。 ここドイツでも行われていた事は周知の事実。 近所にあるお城にもその記録が少しばかりあるらしい。(トップの写真にもあるブルクハウゼン城) 女として、またこのドイツの中でもカトリック教徒が多いこの界隈で異端の者(外国人かつ異教徒)であるわたしは“些細な理由”で魔女として 村人か

    • 今更ながら自己紹介

      こんにちは、Miaです。ただいまドイツは17時過ぎ、 日本はきっと夜ももう遅いでしょう。 さて、私はみんながきちんと書いている 【自己紹介/初めてのnote】を書かずに数記事アップしてしまったので 今更ながら自己紹介させていただきます。 名前はMia、出身地は大阪で、38歳既婚(2回目)、子供はいない。 夫は6歳年下のドイツ人。 若くして1度目の結婚をしたため、10年結婚生活を終わらせてから 今の夫と真剣交際するまでは世界を飛び回りたくさんの恋を経験。 最終的にマイルドなス

      • 閲覧はつくのにいいねがまだない…恥ずかしがらないで、、いいねしてくれていいんですよ?(懇願)

        • 2023 London

          Kodakのフィルムカメラ(安いやつ)買って、 去年の夏ロンドンに遊びに行きました。 ヨーロッパに住む利点は行きたい欧州及び周辺各国に 結構気軽に行けちゃうこと。 それにドイツはなぜか世界で一番旅行好きな国民と言われていて 長期休暇があるのもそのためだと思っている。 特に子供がいる場合、家族旅行が幼少期の大切な思い出のひとつになり 人格形成にも役立つとのこと。 私は幼少期、数回家族旅行はした事ありますが、 稀だったので家族旅行が人格形成にうんたらについてはダウトです。 ただい

        500年前の不平等

        • 今更ながら自己紹介

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        • 2023 London

          妻たち3人でピザとブラウニー作っておしゃべりナイト。家を買う予定を話し合う。1人は夫の実家を二世帯に改装中。1人は家を建てようと土地を探してる。どちらも予算は1億5000万から2億円。私は仕事がもうちょっと軌道に乗ってから考えるけど…ドイツ、お家高すぎやしませんか。

          妻たち3人でピザとブラウニー作っておしゃべりナイト。家を買う予定を話し合う。1人は夫の実家を二世帯に改装中。1人は家を建てようと土地を探してる。どちらも予算は1億5000万から2億円。私は仕事がもうちょっと軌道に乗ってから考えるけど…ドイツ、お家高すぎやしませんか。

          今日は夜、女子会。と、いうか夫が友人とシーシャとパブに行くので妻たちはその中で1番大きな家に住んでる友人家でディナーパーティ。 ピザ作って、ワイン飲んで、オホホします。 ドイツの家柄いいトコに嫁ぐと綺麗なドレスの中に下衆い関西人隠していかないといけない。社交的妻がんばる

          今日は夜、女子会。と、いうか夫が友人とシーシャとパブに行くので妻たちはその中で1番大きな家に住んでる友人家でディナーパーティ。 ピザ作って、ワイン飲んで、オホホします。 ドイツの家柄いいトコに嫁ぐと綺麗なドレスの中に下衆い関西人隠していかないといけない。社交的妻がんばる

          数年ぶりのyum yum🌱

          あ、もちろんこのことです。 私はドイツに来てからNO🌱 その前はカリフォルニアに住んでたので ヨーロッパより気軽に買えました。

          ¥100

          数年ぶりのyum yum🌱

          ¥100

          続・アムステルダム4日間

          アムステルダムって、 ミュンヘンの空港から1時間で行けるんですよ。 3ヶ月に1回くらい愛好家の友達と行きたいな♡ ドイツも今や合法的だけどね(何とは言わない) まあバカなこと言ってないで 旅の続きを… 3日目、この日は私たちの結婚記念日。 この旅…実はぜーーんぶ私がプランニングした。 夫はロマンチックな事もプランニングする事も 三歩先に考えることも不慣れな無職…いつか捨ててやる。 でもまあ今のところ一緒にいるので とりあえずお祝いはします。 私の下調べとプランニングは完璧

          続・アムステルダム4日間

          アムステルダム4日間

          住んでいるバイエルン地方の村から アムステルダムまで飛行機で飛んでちょっぴり休暇を楽しんで来ました。 1日目は飛行機が遅れたこともあり ホテルに到着後、シャワーして就寝。 2日目は朝から活動的に… 夜はなんとゴーストツアーに。 ガイドのアレックスさんと2時間たっぷり街中歩き回りながら、たくさんお話し聞きました。 アムステルダム自体古い街だから オカルト話にまあ事欠かない。 しかも港町、貿易と船乗りと酒と女と薬の街。 ゴロゴロ出てくる変な話。 アムステルダムを訪問する際は是

          アムステルダム4日間