年賀状の準備

思えば、11月1日の年賀状発売日に郵便局にかけつけて手に入れた、絵入りはがきの出番がやってきた。
今年（2024年）も、残り2週間。今年は年始から入院していたが、そんな生活の中でも、新しく年賀状のメンバーに加わった方が、3人いる。他に新しい知人もできた。
人と繋がることで、芋づる式に新しい人間関係ができることを、このトシにして実感したことが、今年の収穫のひとつだ。
求めれば、いつでもそこにいてくれる。それは当たり前ではないからこそ、年賀状で感謝を伝えたい。（年賀状じまいをした友人には、携帯のショートメッセージがいいと言われたので、その通りに年始の挨拶を送ろう。）
年を重ねたせいか、心配事や気苦労が絶えない日々だけれど、そんな毎日だからこそ、来年は音信が途絶えていた友人や恩師、親族に対して、筆をとってみたいと思っている。