56・＜人脈作り編＞で「直ぐに会える人」リストに入れている人に企画書・事業計画を見せる。

1日１つ。
社会起業家、政策起業家になるためにやることリスト100選を書き続けています。月曜～金曜に配信します。※土日はお休みします。
100リストあるので約3カ月～4ケ月で説明が終わるかと思います。待ちきれない場合はダイジェスト版をUPしているのでそちらをご覧くださいね。

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56・＜人脈作り編＞で「直ぐに会える」リストの人に企画書・事業計画を見せる。

「54・自分の事を理解してくれている人に、ビッチ用資料と事業計画を見せる 」「55・会える人、名刺交換をした人等に、ビッチ用資料を配る。」と内容はほぼ同じですが、思いつく人に全員配ってしまうという事です。

https://note.com/miyako3858/n/nd9be0f68ce7c?sub_rt=share_pw

配れば配るほど面白い事が起きてきます。
どこかで自分の考えが誰かの心に触れて、動いてくれるようになります。

せっかくなので、私の話をしてみます。
私は、数年前に企画書を作って、色々な方に見せていました。行政の方にもあちこち企画書を持って説明をしていったのですが、数年後、ちょうど新規事業でやりたい事と、みやこさんのやりたい事が似ているのでよかったら事業の公募のサイトを見てください。

とお声かけしていただき、当時600万円ほどの委託事業をさせて頂いたことがあります。

後から知ったのですが、当時は国では既に動き出した政策だったようで、このような先駆的なモデルを理解できる人が他にはあまりおらず、蓋を開けたら誰も委託を申請する人がいなくて、私の一人勝ち状態で採択されるという事が起きました。

企業からのお声かけもよくあります。何かやりたいと思われた時に、私の作った企画書を思い出してくださり、声がかかるということはよくあります。

これくらい、企画書・事業計画書を作って配るというのは効果があります。