4.やれることに取り掛かる
【社会起業家・政策起業家になるための禁断のリスト100選】
1日1つ。政策起業家や社会起業家になるためのリストを書き綴ってみます。100リストあるので約3カ月で説明が終わるかと思います。待ちきれない場合はダイジェスト版をUPしているのでそちらをご覧くださいね。
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4・やれることに取り掛かる
期限を決めたものは、直ぐに取り掛かります。
仕事のできる人や成功している人の鉄則としては、「すぐやる」というのがあります。
私の友人は「嫌な事を先にするようにしてる」と言っていました。
私は嫌な事は後回しにする事が多いのですが、それでもやらないといけないことってあって、そういう時にはたくさんあるタスク(やる必要のあること)の中から簡単なものをどんどん済ませるようにしています。
すると、次第にテンションが上がってきて「あ、これもやれるかも」という感じで勢いに任せてやっちゃうという感じです。
どんなに小さなことでもいいんです。まず達成をするという癖をつけてください。これが起業をする際にはとても大事なんですね。
やると決めたことを達成すると、なぜか気持ちが明るくなります。小さな成功体験を積み重ねるんです。
すると次第に自分に自信がつき始めて、最初はハードルが高いと思っていたことに対しても取り組む気持ちが芽生えてきます。
人は頑張っている姿に共感し助けてくれるようになります。私のところに訪れる人の中にも2タイプいて、
1.何度も相談に来るけれど前に進んでいないタイプ
2.一度の相談で、直ぐにステップアップするタイプ
1のタイプは、3回まではお話を聞きますがその時に次は相談に来ないでくださいと言うようにしています。
起業家としての行動として「直ぐにやる」を意識すると色々な方からの相談も更にいいアドバイスがもらえるようになります。