最近の記事

山田轟法律事務所が大好きだという話

よねさんも轟も大好きだ!「虎に翼」を楽しく見てるけど、よねさんと轟、二人とも大好きで。 その大好きな二人の事務所が、ついに「山田轟法律事務所」になったという最高な展開に、この事務所名がいかに凄いかを整理して書きたくなりました。 ジャンケンで順番を決めたもとは「轟法律事務所」だった事務所名を、よねの合格と弁護士登録を機に変えることになって。 ・轟山田法律事務所 ・山田轟法律事務所 このどちらの順で進めるか、二人はジャンケンで決めた。 この時点で十分に胸が熱くなるけど、背景情報

    • なすべくして、今があるねと

      高校時代からMr.Childrenが好きで、今でも好き。 Mr.Childrenというと思い出すことがある。 高校の頃に付き合った子はジャズが好きな人で、「Mr.ChildrenはCROSS ROADを聴いていかにくだらない音楽か分かった」と言っていた。 当時の私はMr.Childrenが好きということを言えずにそっと心に仕舞ったことがある。 その人はある学問分野について、「父さんが昔その関係の仕事をしていて、馬鹿馬鹿しいことを痛感したと言っていた」だから自分はその学部は

      • 境界線って

        「人がどう思うかを気にしない」ということは、いわゆる自他境界に関する一つの表現だと思う。 私の実感としては、ラインとしての境界線を想像するよりも、(たぶん境界を越えて)降り注ぐ石つぶてのような苦痛をどうにかしてやり過ごすこと。 自分の領域ではないものを解決しようとしない、というのも自他境界の問題だろうな。 私の実感としては、「どうにかしなきゃ」と湧き上がる焦燥を感じたときは、境界が危うくなっているのかなぁ。 境界線、というとどこかにライン(線)とか壁がピーっと引かれている

        • 感想・舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭ー夢語刀宴會ー(自己privatterより転載)

          元々、自分のprivatterのために書いたものを、noteの使い方の練習も兼ねてこちらに書いてみます。 ■1 ステ本丸の審神者さん「どこでもなく、いつでもない夢の中。」 そうは言われるけれど、冒頭で「この問題、授業(義伝)でやったところだ!」となりました。 《どうして三日月は、ここが夢の中だと知ることができたんだろう?》 そこから出発して考えた結果、私は、この舞台はこういうことだと解釈しました。 ~~ 時期は綺伝よりも先の未来。 近侍のへし切長谷部がまとめ上げる

          「楽しんでいい」という環境

          舞台刀剣乱舞の12日連続一斉無料配信が終わりました! 最高でした。 皆で一斉に同じ作品を観て、Twitterでタグ検索結果がどんどん更新されていくのも目にしました。 「楽しいね!」という雰囲気が共有されて、楽しんでいいんだという安心感のもとで、元々好きだった作品を一層のびのびと楽しめました。 日頃は仕事が忙しくて、自分の楽しみも「こんなことしてる場合じゃない」と思ったり、成果の出ること以外の行為に罪悪感を抱いたりして、そういう抑制が楽しむアンテナを鈍らせているんだなー。

          「楽しんでいい」という環境