YAMAHA PSS-A50買っちゃいました
少し日にちが空いてしまいました。
理由があります!(言い訳?)
生産が追い付かず、販売休止状態だったYAMAHA PSS-A50が再販され、
届いたキーボードで遊びまくっているからなんです。
いやぁ、ネットで絶賛だったのが分かる!
電池駆動もできるので、気軽に膝にちょこんと載せて練習や確認ができちゃいます。
このノートパソコンを電子ピアノの上に置いて、なんか扱いにくいよなぁと思いながら動画を漁っていましたが、リビングのテレビでYouTubeを見ながら一緒に弾くと、なんだかとてもうまくなった気分!最高です。
何故こんなにウキウキするのか?
一つは音が良いというのがあります。結構ストレートな強い音。オルガンと言えばこれ!という王道の音、リード音もそうそう!という充実の音源。
ポルタメントなどのエフェクトや録音機能もあります!
そして37鍵というのが私には大きい。
実は・・、AKAIのMPK Mini MK3をしびれを切らして購入したのですがね、ね、ね・・・何か違うなぁと他のMIDIキーボードを探そうとネットで調べてみたら、なぁんと!PSS-A50が入荷待ちから在庫ありになっているではありませんか!即ポチです。はい。
リズムパターンをステップ入力するにも、MPK Mini MK3は25鍵なので、足りなく感じていて、そして何より、37鍵だと両手で簡単な曲なら演奏できちゃう点が非常に使い勝手がいい!
自力でスピーカーから音が出る!これも重要。まぁ、MPK Mini MK3ではなく、MPK Mini Playを買うべきだったのでしょう。リサーチ不足です。はい。
MPK Mini MK3はパソコンの周辺機器のような?そう、PC無しでは使えない??なので、音楽制作ソフトや音源など、おまけが充実しているらしいのだけど、説明書はペラ紙一枚、キーボードをネット登録しても英語の案内が来る、そもそもcubaseだけで手いっぱいの私に、これ以上何を入れろというのか??(出来るだけソフトはインストールしたくないし・・・)
とまぁ、こんな理由で疎遠になったMPK Mini MK3とは対照的に、PSS-A50は直感的に使えるのがすごいと思います。
一つ難を言えば・・・
mini鍵盤なので、長時間弾いて遊んでいると、フルサイズのピアノ鍵盤に違和感が出る事でしょうか・・。
指使いの難しい曲が、完全に感覚が狂って、下手くそになっていたのはご愛敬・・・?いや、涙。
いやぁ、それでも今夜も弾きたくなるよねぇ。遊び心満載ですから~。
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