新規の開拓が無理ゲーっぽかったので、諦めかけていたら勝手に開拓できた話
今年は「シニア向けスマホ教室」を広げていこうと思っています。
開催場所も増やしながら、仲間も増やしながら・・・
具体的な目標も決めつつ進めていきました。
しかし・・・
*
結果が出ない
スマホ教室の開催場所を具体的にどのくらい増やしていくか、明確に数字として目標設定していました。
しかし、なかなか開催への糸口をつかめず、それどころか「開催したい」という声すらあまり聞こえてきませんでした。
どうしたもんか・・・
2020年、早速躓きかけていました。
”無理かもなあ・・・”
一旦諦めて前を向こうと思っていました。
これ以上悩んでも結果は変わりません。
一年ぶりの連絡
「もしかすると新規の開催、まだまだ難しいかもしれない・・・」
仲間にこんな声を漏らしながら過ごしていた2月上旬。
知らない番号からショートメールが届きました。
「ミヤケさん、お久しぶりです。一年ほど前にご連絡させていただいて、ご無沙汰しております。この度こちらの集合住宅にてスマホ教室の開催をしてみようということになりました。三月中にお試しで開催させて頂きながら進めさせていただければと思います。」
こんな感じの文面が突然届きました。
地元にお住いの女性です。
地域活動に積極的で、一年前も「スマホ教室がやりたい!」と突然電話をもらいました。
晴天の霹靂とはこのことです・・・
新規立ち上げを模索している中で、正直”一年前の話”は忘れていました。
トントン拍子で滑り込み!
話は嘘のようにトントンと進み、詳細まで詰めることができました。
打ち合わせの日程も決まり・・・これまでの僕の苦労はなんだったのかと思うほどでした。
3月末までに一つ新規立ち上げをする、という目標もギリギリになりそうですが、達成できそうです。
*
なんでもかんでも「自分の力」でなんとかなると思っていました。
でもどうにもならなくて、もうただ祈ることくらいしかできなくて。
そんな時に、神様からの贈り物のような出来事でした。
「この世の中には”流れ”があるんだなあ」
ショートメールの文面を、ニコニコしながら仲間に見せました。
皆んな喜んでくれてよかった。
*
<終わり>
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