やそー
自然の豊かな里山の自宅の周りで、見た、感じたもの・こと。
自分の思ったこと、思い出したことなどを本音で書いてみました。 「つぶやき」では載せられない長さ(140文字)以上の文章をこちらに載せています。
「夢スケッチ」であなたの「本当に生きたい人生」を形に表してみませんか?すまいを作るために「理想の一日」、「理想の暮らし」を語ってもらう中で、あなたの「本当に生きたい人生」が分かって来た、という経験から、こういう事を始めました。一度見てみてください。
「チョコまん」って知ってますか? だれでも(いや、私が特別なのかもしれませんが) 自分の好きな菓子、と言うものがあると思います。 私はいくつかあるのですが、 今日はその中で「チョコまん」というものについてお話したいと思います。 ここでタイトルにつながるのですが 「チョコまん」って知ってますか? 白あんを入れた一つ2㎝強くらいのまんじゅうをチョコでコーティングした駄菓子です。 一袋に確か20個くらい入っていて、数百円で売っているようなお菓子なのですが、 これが
子供のころ、親から叱られ方、言われ方で 傷ついたことがありましたが、 私にも親となった経験があるので きっとその時の自分の親は こんな気持ちだったのでは… 今なら感じられることがあります。 父親の、いつも建前を前面に出し 「男とは…」「人間とは…」と いつも、堅くしゃちほこばって 諫めるような物言いをしていたのも 「一人前の人間になって 誰に対しても恥ずかしくない 堂々とした人間に育って欲しい」 という、子供をおもう気持ちのあまり ついつい口数が多くなってしまうん
昨日までと変わって、今日はいい天気になりました。犬の散歩の途中の空にも夏のような雲が出ていました。
前回の話「こどものころのこと」に体験したことで、その時どう思っていたか、を思いだしました。 父に対しては いつも建前を前面に出し、そこから外れたことを諫める言い方に 「建前でなく、こちらの気持ちを汲んで叱って欲しい」 と思っていました。 また、叱るときには「これをやったのか?」 と追い込むように聞き、「どうしたらいいと思う?」 と試すようにこちらの答えを待つのではなく 「お前がこういうことをしたから、悲しい気持ちになった」 「今後はこういう風にして欲しい」 と率直に言
今日は子供のころのことを書きます。 子供のころ、私は親に対して気を許せませんでした。 小学校低学年のころです。 そのころ、親が家にいないとほっとしました。 学校から帰っても両親が家にいない「かぎっ子」が なんで可哀そうなのか、わかりませんでした。 私から見れば、家に帰って自分しかいない、 という事は 「何をやっても叱られない」という事でした。 「なんて素敵な環境なんだ!」とうらやましく思いました。 実際、自分が家に帰って、夜まで親が家にいない といような日があった時
■なぜ、夢スケッチをやろうと思ったのか? 私は建築士としていろいろな建物の設計をしてきました。 中でも住宅は、私が一番興味があり、やってみたいものでした。 実は、私が建築士になろうと思ったきっかけは、本音を言うと「自分の理想のすまいを作ってそこで暮らす」という自分の夢をかなえるため、でした。 こどものころから、すてきな住まいを実物や写真で見るたびに「この家は感じがいいが、どこが他と違っているのだろう」「こんな素敵な住まいを見たから、こういうところで暮らしてみたい」とい