主人が、入院しました。
身体が、重たそうだなぁと、思いながら病院に連れて行った所、
先生も、深刻な顔しながら、
入院して貰いますと、
ただの、通院のつもりで、行った物の
ドラマは、急転回。
いやあ
私も、決して良くは無いと、思っていたが、
入院?
思わず。
お金は?
無いよ。
口から出た言葉は、それだけ。
あっと言う間に、ソーシャルワーカーが来る。
親切に、話しを聞き、ゆっくりとそれでいて、スピーディーに、
結局、入院は致しかな無いとの事。
その間、本人ポケーっとした顔。
あれよ、あれよで、入院。
私は、直ぐに病院での荷造りに、入院手続きと・・
あああ疲れた。
夜主人のいない部屋に一人。
寂しいだろうなあと思いながら・・
次の日の支度。
誰もいない家に一人。
布団にもぐる。
寝れないだろうなあと思いながら、気付いたら朝。
はあー。
ゆっくり、寝れたわー。
亭主のいない夜も、まんざら捨てたもんじゃ無いかも。 (笑)