スポーツビジネスに特化した『経営コンサルタント』を育成している中で気が付いたこと。
宮城です!
実は僕、スポーツビジネスに特化した経営コンサルタントを育成しています。(現在、21名います。)
ちょうど、昨年末よりサポート期間に入っていて非公開のFBグループにて僕の修行という名の「課題」を生徒たちは頑張ってこなしているところ。
皆、すごく真面目で一生懸命な人達ばかりで、個人的にも充実した日々を過ごさせてもらってます。(相手が同じかは知らない。笑)
もしかしたらあなたもスポーツという分野の仕事をされてるぐらいなので、きっと「教える立場」にいる人なのかも知れないですね?
もしもそうであれば、これから話すことに対してきっと共感してくれると思うのだが、それは何かと言うと…。
やはり教える側の方が学びは大きいのだという事!!
(ドンっ)
例えば、今現在のサポートでは。
ウェブコンテンツを作りそれをアドバイス出来る
スキルを身につけてもらう!
という力をつけてもらう事をやってるのだけど、その為に生徒たちには…
僕のあげたお題でブログを書き
別の生徒が書いたブログをレビューする
という経験をやってもらっている。
今回の生徒は6名なので二人一組になって…。
「ブログを書く + 相手のブログをレビューする」
という経験をするのだけど。
生徒たちは、その時々で組んだパートナーのコンテンツをレビューするというのが基本的な流れになっている。
でも僕の場合、全員のコンテンツを全てレビューする立場にあるので…
なんと、1回で6名分のアドバイスをすることになる。
単純計算で生徒達よりも6倍の数をこなすことになるので、「結果的」にやればやるほど数の差が開いてしまう。笑
これはある種、教える側の特権かも知れないけど、1対多を相手にする場合には、「やはり現場レベルのスキルはどんどん向上していくんだな?」
そう感じた次第だ。
そんなわけなので、もしもあなたが経営のスキルを高めたいと思うのなら…。
あなたの周りにいる人達に対して「経営を教える立場」に立つことも意識した方が良いと思う。
教えるためには、自分が学ばないといけないしアウトプットするためには行動もする必要も出てくるので、結果的に、あなたのビジネスも大きく変わってくるはずだからね!?
スポビジ大学のメルマガやブログ、動画のコンテンツなどを誰かにシェアする事で少しずつ経営感覚も身に付くはずだよ?
ちなみに、このnoteを僕の生徒達も「読んでいるかも知れない」ので、ここで生徒達にも一言…。
「師匠を超えるためには
まず、師匠よりも数をこなしなさい!」
以上! 笑
まだまだエンジン全開!
とは行かないはずだけど、今日もお互い頑張りましょう。
参考:スポーツ起業家を目指す為の情報サイト
スポビジ大学HP
→ https://supobiz.com/
【筆者 ストーリー】
→ https://supobiz.com/menber/
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