毎日日記に書いていた…ワールドカップで点とると
クロアチア戦、すごかったです。
前半耐えるのか…と思いきや
前田大然選手のゴール。
でも・・・ベスト8の壁は高かった(泣)
先日のスペイン戦で決勝ゴールを放った
田中碧選手のインタビュー。
「毎日日記書いています。
毎日書いていました…
『ワールドカップで点とる』と。
(実際に点をとって)
ほらなという気持ちです。」
すごい。
毎日日記書くという繊細さもキュンですが、
「ワールドカップで点とる」
と毎日書いていたこと。
心理学でいうと「アファーメーション」
ですね。
毎日毎日日記に書いて、
脳にしっかり刻み込んでいたのですね。
スペイン戦でゴールを決めたときに
「ほらな」
と思ったというのも脳でイメージした通りなんですね。
世の中は頭でイメージしたとおりになる。
脳にしっかりといいイメージができた人が
この世界を制するといっても
過言ではないかもしれませんね。
僕も長男が生まれてから毎日日記を書いているのですが…
そういう脳に刻み込むことは書いていないです。
人には絶対見せられない
いろんなこと書いてます(笑)
たまに何年か前の日記を読み直しても
ほとんどが意味不明。
そのとき何を考えていたのかさえもわかりません。
田中碧選手はこうも言っていました
「スポーツのはかなさです。
こうやって勝ってうれしいのは一瞬で消える。
負けて悔しいのはずっと残るのに。
この一瞬ですから、喜べるのは。」
とスペイン戦の勝利後のホテルで話していました。
その言葉からも、
これまでにどれほどの努力をしていたのか
うかがい知ることができます。
アスリートの努力が垣間見えます。
ドイツ戦で決勝ゴールの浅野選手も言っていました。
「この4年間、ずっと準備をしていました。
1日も準備を怠った日はない」
ここに日本代表として日本を背負って
結果を出してきた人たちの理由があるように思います。
森保監督は
「新しい時代が見えた。
願い続ければ必ず新たな景色が見えてくる」
と。
この大会で不可能はないということを
十分知らしめてくれました。
しっかりとしたイメージをもって
未来を変えましょう。
日本代表よくがんばりました。
胸を張って帰ってきてください。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続139日目)2022.12.6