翔んで埼玉の本質
昨日、埼玉大宮市で研修で講演させていただきました。
埼玉・・・と言ったら
なんて言っても「翔んで埼玉」の舞台です。
MDRT日本会埼玉・栃木・群馬ブロック秋期研修会で3名が登壇する中、僕が1番目の登壇でした。
「いじっていい」
というブロック長、一倉さんの許しを
もらっていたので
60分の講演の冒頭5分は東京と埼玉、そして栃木、群馬の力関係を勝手に思うことのお話。
けっこう笑いがありました(僕の主観です)。
埼玉・栃木・群馬ブロックの皆さま、
とても反応がいい。
話している僕自身がノってきていることを
感じています。
60分の講演中、8回は笑ってくれました
(あくまでも宮城カウントです)
講演終了後の懇親会に参加していた会員が
話しかけてきてくれました。
今日の僕の講演についての感想をいただきました。
そして、冒頭の僕の「翔んで埼玉」に
ついての雑感のフィードバックをいただきました。
「なぜ、私たち埼玉県民がみんな
『翔んで埼玉』を好きなのか
知っていますか?
それは『自信があるから』なんです。
『翔んで埼玉』でどんなに埼玉のことを
バカにされても、
埼玉県民は『私たちはバカじゃない』
という気持ちがあります。
だから東京や隣接県にバカにされても
『なんやかんや言っても私たちが上』
と思えているからなんです。
それが答えです。」
なんか気持ちいい。
『翔んで埼玉』を見る人は圧倒的に埼玉県人
が多いということを以前に新聞で
知っていました。
なぜ、自分の県があそこまで言いたい放題
言われていてもあれだけ『翔んで埼玉』を
見ているのか・・・
それは埼玉県人の懐が深いから。
『金持ち喧嘩せず』
それは埼玉県民のためにある言葉かもしれません。
『翔んで埼玉』では東京と埼玉の関係だけに
目がいってしまいますが
埼玉を頂点とする北関東の構図を考えたとき
埼玉と栃木と群馬の北関東の
僕が知らない構図が見えてきました。
いろんな意味で勉強になりましたm(__)m
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿847日目)2024.11.13
沖縄の生命保険セールスマン
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)