梅雨明け

先週は心臓にホルター心電図なんてつけるぐらい参ってしまっていたが、どうやら過労だったようで、昨日になって急に体調が落ち着き始めた。狭心症とかじゃないっぽくて安心した。
ドラマの「凪のお暇」見てたら、充電期間も悪くないなと思えて、思い切って１年ぐらい新潮の連載とのんびり書き下ろしだけにして、いろんなところに出かけてみようかなとか考えるようになった。「充電期間」ってタイトルのエッセイ漫画だって描けそうだし。

…と、梅雨も明けてそんな穏やかな気持ちでいたところに、ティラミスの掲示板（くらげ）でこんな投稿を見つけた。

「月一連載とは、偉くなりましたね。」

…え？１週ズレただけでちゃんと隔週で更新してるし、仮に月一になったって、なんでそんなタダで読めるものにそこまで的外れで偉そうなコメントができるんだろ…投稿ボタンを押す前に「面白いけど」の一言を付け添えようかな…ぐらいの思いやりはないのかよ〜。
考えてもみてほしい。ティラミスももうすぐ100話だ。あんなのコミックス3巻程で終わるネタでしょう？それでも冒頭の3ページのシリアスパートだけでお話を進めてここまでやってきたことを少しは褒めてくれよ…鬼か。てめえの鬼は何色だぁ！
こっちも人間だよ？ティラミスだけじゃ食ってけないし、ましてや作画してる伊藤さんの腕はティラミスだけでとっくにちぎれそうなんだよ…。
ティラミスは誰も殺さずにお話を作っている優しい宇宙戦争ギャグ漫画、もうちょい優しい気持ちで読んでほしい。ほとんどの人がそうやって読んでくださっているのは他の投稿からも伝わっています。ほとんどの読者さんたち、いつもありがとうございます！