⑥『スペードの3』(朝井リョウ)

読後の感想は「え、これで終わり?」だったけど読んでいる間はおもしろかった。まさにひまつぶし中のひまつぶし作品だ。某歌劇団の熱狂的なファンや卒業生が登場人物だったところが興味深かった。私も以前は劇場通いをしたことがあったので。なつかしい思い出だ。
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