見出し画像

Shoot for the moon

僕は宇宙が好きでロケットの打上げを見るために種子島まで行ったり、ISS通過の時に空を見上げたり、航空宇宙系の業界を目指した時もありました。

野宿も星を見ながら寝るのが好きで、テントも張らずに寝袋だけで寝たりします。空にポツンと浮かぶ月に誰もが憧れるはず。

題名のShoot for the moon.は英語のことわざで直訳では「月に向かって撃つ」ですが「困難なことにあえて挑戦する」という意味があります。

普段から小さなことから大きなことまで何かに挑戦するはず。

月を眺めるとこのことわざを思い出します。


あっという間に過ぎた1年でしたが、2021年を想像しながら、月を眺めてみませんか?
今回のnoteはこれまでshotしてきた月の写真をまとめました。

画像26

画像25

画像17

画像18

画像19

画像20

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像15

画像14

画像16


画像22

画像23

画像24

画像21

月が綺麗ですね。

見直してみても、やっぱり僕は人と風景をフレームに入れて撮るのが好きみたいです。

いくつか月が見つけにくい写真もあったかと思いますが、全ての写真には月が写り込んでいます。


こうして月をまとめたのも前回の旅で月が綺麗で脳裏にはっきりと月の姿が残っているから。月を追いかけるように動いていた旅でした。


宇宙からの写真

そして、もう一つ見てほしいのが、NASAのアポロ計画のFlickr

胸が熱くなる写真ばかり。

AS11-40-5903
AS12-51-7528

訓練中の写真まであるので裏の風景を覗いているようであっという間に時間が過ぎていきます。

カメラはハッセルブラッドが使われたそうですよ。

現在地球を90分で一周しているISSではNikon D5が使用されています。

宇宙では宇宙線の被曝量が多く、あらゆる半導体が破壊されてしまうそうです。しかもカメラは光を写す道具で必ず宇宙線にさらされてセンサーが被爆してしまいます。
撮影素子のセンサーは半導体の集合体なので半年〜1年間の寿命になってしまうとのことです。

この記事を通して、空を見上げてISSを眺めたり、月を撮ってみるきっかけになれれば嬉しいです。


最後に

この度は最後まで読んでいただきありがとうございました。

ポツンとまり子ならぬ、ポツンと月の写真でした。

この度はしむさん(@46sym)が企画している「カメクラが沼へ誘う Advent Calender 2020」の12月3日に参加させていただきました。
これからも個性的で様々なカメクラさんが記事をアップし続けます!クリスマスまでお楽しみください!


ちなみに前回の12月2日はちぴちゃんでした。

Xpro-3とちぴちゃんのリズムが素敵です。
FUJIユーザーじゃなくともぜひご覧になってください。

そして12月4日の記事は背の高いすぱさんです。

APSフィルムを自宅現像するというかなりマニアックな記事。
APSフィルムもブログ人口が少なくなったいま、とても貴重な情報が集まった記事だと思います。


(3Dプリンターで作ったカメラ用商品やプリセットも販売しております。売上は活動資金となりますのでぜひよろしくお願いしますm(_ _)m)




この記事が参加している募集

読んでいただけるだけでも大変嬉しいです。もしご支援を頂いた場合は新たなチャレンジへ使わせて頂きます。