【食レポ】mamemaru+(宮城県・大豆カフェ/ベジタリアン対応可)
私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
宮城県の大豆専門卸会社、大豆カンパニーさんが「大豆で世界をハッピーに!」の想いで展開する、大豆を中心としたカフェmamemaru+(まめまるプラス)さん。
富谷宿観光交流ステーションとみやどにあります。
『とみやど』は、江戸時代の奥州街道宿場町にあった内ケ崎醤油店さんの跡地を活用した観光交流拠点です。
mamemaru+さんの店内は、木材を基調とした、ちょっとレトロを感じる落ち着く空間です。
テーブル席とカウンター席があります。
メニューは、もちろん大豆中心。
レモンミント水はセルフです。
今回は、台湾の伝統的な朝食『鹹豆漿(シェンドウジャン)』とやはり台湾では定番スイーツの『美肌豆花(ビハダトウファ)』をいただきました。
どちらもmamemaru+オリジナルアレンジ版です。
そして〆には『HOT黒豆茶』
mamemaru+オリジナル鹹豆漿(シェンドウジャン)
干しエビ抜きでお願いしました。
台湾では揚げパンが添えられますが、mamemaru+さんでは小さめのコッペパンが2つ。
それぞれきな粉とゴマが振りかけられています。
そして、鹹豆漿の中にはスライスした仙台麩が浮かんでいます。
ほかのメニューも可能な限り宮城県産の食材が使われています。
「これが台湾で定番の朝食ですよ」と私が台湾ではじめてご馳走になった鹹豆漿は、もっとさらっとした感じでした。
mamemaru+さんの鹹豆漿は、おぼろ豆腐をミキサーにかけた濃厚な感じ、かな。
ザーサイの塩辛さにきな粉が合うって意外な組み合わせでした。
mamemaru+オリジナル『美肌豆花(ビハダトウファ)』
特記すべきは、大豆のあんこ。
小豆じゃない大豆の餡召し上がったことはありますか?
金時豆とも似て非なるもの。
大豆の餡なんです。
mamemaru+オリジナル『まめどら』はお持ち帰り限定商品
いつ行っても品切れです。
餡もカラフル。
現在商品としてあるのが
・ミヤギシロメ
・秘伝豆
・紅大豆
・茶豆
午前中がねらい目です。
あったかい黒豆茶をいただいてごちそうさまでした。
2024-6-22 カフェタイム
2024-8-2 カフェタイム
飲む豆腐タピタホ。
やみつきになりそうです。
豆腐、タピオカ、黒蜜のフィリピンスイーツ「タホ」に豆乳ソフト載せって、何ですか?!
美味しすぎます!!
やっと買えました!!
まめどら。
大豆の餡を炊くってものすごい技術がいるようです。
柔らかくならないそうなんですね。
ぜひとも味わっていただきたい、どらやきです。
大豆カンパニー
宮城県遠田郡美里町萩埣山王160
mamemaru+
宮城県富谷市富谷新町111-1とみやど内
※下記の記事の場所から2024年5月に現在の場所に移転しています。
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