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【食レポ】永樂屋 室町店(京都市・祇園祭限定和菓子)

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。

所用で祇園祭中の京都へ。
ラッキー!!
ここにもひとり祭りバカがおります(笑)

私の実家も城下町にありますが、京都の影響を色濃く受けた祭りです。
社会人になって最初の年のこと。
いても立ってもいられず、定時で退社。
愛車jimnyで帰ったのでは間に合わない、と新幹線に乗り込みました。
「ただいま〜」
と実家へ帰ると家族と親戚一同、びっくりして箸を止め「仕事は?」
「明日の始発で戻るから。じゃっ」
と祭り支度をして翌朝帰り。
父に駅まで送ってもらい、始業にギリギリセーフ!!
ということをやらかしました。

新婚時代、福岡市内にいた時も、家族の帰りを待てずに櫛田神社さんで博多祇園山笠をひとり見物。
「そんないい場所、どうやって入ったの?」
と家族に聞かれ、ふふっと笑ってごまかす(笑)

という具合。
話を京都に戻しますね。

こちらは孔雀の方の大丸京都店さんの店内。
粽の説明、写真撮影OKです。

祇園祭の由来も書かれています
ご利益ご利益

長刀鉾さんのミニチュア、写真撮影OKです。

全部、収まりきらない
上は、こんな感じです

そしてこちらはフジイダイマルさんでいただいたパンフレット。

今日の京都、気温37度でした。
ということで、夏バテ防止に永樂屋さんの水あずきをいただきました。

ヘッダーの写真は開店直前。工場から水あずき納品中です
ぬれ氷室も人気です
ストローでちゅるちゅる

室町店さんで祇園祭の期間限定の販売です。
寒天ふるふるで美味しい♫
鯉山さんの山町にあります。

参拝しました。
祭りで一番大事なコトは神事と父から子供のころに教えられています。

水あずきは明日まで。
明日を逃したら来年です。

永樂屋 室町店
京都市中京区室町通蛸薬師上る西側

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