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五感覚マネジメント:聴覚メインへスライド

最近、意図的にメディアコンテンツのセレクトを変えてました。
視覚メインもの→聴覚メインもの、っていうスライドです。
今更ではありますが、意識的にやってみて感じたことメモ、です。

視覚ものは脳燃費が悪いんだもん

ちょっとずつ感じてはいた不快感「視覚ものの生活コスパ高い感」。

映像と音声があるからこその臨場感は好きだし、
集中してイメージがまだないものを学ぶとかには動画が最適!
でもそれ以外の時間は、流れ聞きしにくいメディアは手がお留守になりやすい私。

それで音声ラジオの「Voicy」と、音声書籍の「Audible」をセレクト。

セレクトのポイント

●Voicyを選んだ理由
配信者に聞きたい人が複数いたから。

Audibleを選んだ理由
音声書籍は以前から気になっていたから、他のお試しもしてみたんですが、ちょっと聞きづらいものが多くて…。
そう、ナレーションの質の高さ!これです。
生活の快適にするために使うものなのに不快なのは無理。。。

読みたい本が多かったのも大きい。
ユヴァル・ノア・ハラリさんの「サピエンス全史」もダウンロードしました!
こういう重い本がiPadやスマホで持ち歩けるのは有難いです。

ちょうど、初月無料のサービスが2ヶ月になってました。
これ読んだ方は終わってるタイミングかとは思うんですが、
気になっていた本何冊か聞くなら、ひと月あれば十分かと。

どんな感じで使っていたか

聴覚メインメディアを、行動内容や場所によって使い分けて快適度を上げました。
ちなみに「サピエンス全史」、私の頭脳ではながら聞きには無理があって(汗)、
移動中に集中して聴くのが快適。
部屋でお片付けの最中は、なつかしの小説とかがおすすめです。

Voicyは番組にもよるけど、主に自宅の学びで使用。
でも、移動中にも充電の減りが低くて、混んでいてもYouTubeより快適です。

結果、エンタメ満足度、知的満足感も上がりつつ、快適に過ごせてます。
ちなみに楽曲メディアはYouTube Music。
大手コンテンツと連動している無料アプリとかありますが、
私はCMの多さ、その質の内容がストレスでやめちゃいました。
同じくCMが入るのでも大手コンテンツの方が内容に品があるかなー。

聴覚メインで快適度が上がった

やってみての最大のメリットはこれだったかな、と思います。

人間は五感覚の生き物。
その中でも8割を視覚に頼ってます。
そして私たちが起きている時、なぜ情報を得るのかといえば「生き残るため」です。

「生き残ろため」さらに言えば「より良く生き残るため」に
瞬間、瞬間、ものすごいスピードで入ってきた情報をの脳内で映像処理し、判断をし続けている。

これ、疲れないわけない!
日本の労働時間って、7、8時間あたりが多いと思うんですが、
効率悪いという話はよく聞きますよねぇ。
脳の負担量からして、そんなに集中できるはずないですもん。

結果、エンタメ満足度、知的満足感も上がりつつ、快適に過ごせてます。
「判断の量を減らす」。
そのために「視覚での情報取得回数を減らす」
シンプルぅ。

加えていうなら、無料でも使えるけど有料課金でCM消せるサービスは、
使うサービスをセレクトして有料課金した方が、更に快適度上がりますね。

CMって購買欲とかをそそる情報だから、
瞬間、「いやいや、それ買わないよ!」とか抵抗や判断してるんだでしょうしね。。。

欲望も活力の元。
でも、欲望との付き合い方にも工夫が必要、って感じかしら。

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