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結局は、ちゃんとやったもの勝ち

ニュースで
内定率が70%を超えたという記事を見ました。

もうそんなに出ているんだ・・というのが
率直な感想ですが、

上位層の大学関係者に話を聞くと
ほとんどの学生は、1つは内定を得ているそうです。

学校によっても違うと思いますが

毎年みていて感じるのは

就活は結局、ちゃんとやったもの勝ちなのです。

今、苦戦している学生は

スタートが遅かったり、
自己分析をしないまま適当に始めてしまったり
適当に間に合わせの文を書いてESを埋めている人たちが

少なくないように感じます。

つい最近始めたという学生や
あまり準備が進んでいない学生に

「もっと前から始まっていたよね・・」と尋ねると

やろうとは思っていたのですが、ずるずるきてしまった・・
働くのが嫌で後回しにしてたけど、そろそろやばいと思って・・
あんまり気分が乗らなくて・・・

そんな言葉が返ってきます。

そのツケが今、回ってきているのです。

景気の良い、悪いにもよりますが
就活は、ちゃんとやらないとなかなか内定にはつながりません。

やることを後回しにして先延ばししても
いつかの時点で、やらざるを得ない時が来ます。

それであれば、

早めに取り掛かって
意中の会社から内定を得た方がコスパがいいと思いませんか?

世の中に仕事はたくさんあります。

内定を得やすい職種もあれば、
競争率が激戦の職種もあります。

離職率が高めの会社もあれば
3年離職率が0%の会社もあります。

自分がどんな会社で働きたいか?
そのためには何をすればいいのか?

そんなことを逆算して考えると

早いうちからしっかり取り組んでおいた方が得なのです。

今、2,3年生のみなさんには、そうしたことを念頭において、

3年生の夏からインターンシップに参加し、
しっかり進めていかれることを強くおすすめします。



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