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【税理士試験勉強 第6回】簿記の体験授業

両親の説得も、大学の教授への報告も終わり、さっそく勉強に取り掛かります。


1.やる気なんて関係ない。分からないものは分からない

専門学校TACで、これから税理士試験を勉強する人たち向けの、簿記を復習する授業があるとのことで参加しました。

もちろん一番前に座ります。気合入ってますからね~。

「現金」の勉強が始まりました。仕訳の右とか左とかよく分からない。


なぜ?貸方?左?
なぜ?借方?右?

 

次、「小口現金」の勉強が始まりました。現金と小口現金の違いが分からな過ぎて、思考停止しました。

 

 休憩中に「小口現金って何ですか?現金と小口現金の違いって何ですか?」と質問したことを覚えています。説明を受けたと思いますが、理解はできなかったです。

2.普通預金と何が違うねん!当座預金って何やねん!

その後、「当座預金」という言葉が出てきて、さらに「小切手」と「手形」という言葉が出てきました。小切手と手形の見本画像を見ましたが、見た目は一緒にしか見えません(笑)

どう違うねん!

 その後、「売掛金」と続いていたと思いますが、完全に思考停止して覚えていません。

簿記の初級編ごとき、楽勝だろう。と思っていた、私の自信は、

崩れ落ちた瞬間でした。

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