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【税理士試験勉強 第20回】2年目の挑戦。自分とした約束。

1年目の試験が終わり、自己採点も終わりました。次が私にとって最後の受験になります。受験する前に「2年しかやらない」と決めていました。


 1.受験2年目の進め方

試験が終わって自己採点後、

【簿記論】受かっているかもしれない。神様~なむなむ (-人- )
【財務諸表論】受かってなきゃ税理士になれないの確定。私、受験辞めます。
【消費税法】落ちているでしょう。うん。間違いない。

こんな感じでした。
さて、2年目はどうするか。

【法人税法】やります。
【相続税法】やります。
【消費税法】2年目いきます!
【簿記論】現状維持を保ちながら、合否見てから考えましょう。

【法人税法】年内完結➡上級コース
【相続税法】レギュラーコース
【消費税法】年明けから、上級コース だったような…
【簿記論】なむなむ (-人- )

簿記論の不合格を見据え、4科目勉強始めました。法人税法のボリュームがあんなにあるとも知らず(笑)

2.自分自身が変わらないと合格は出来ない

ただし、1年目と同じ勉強方法をしていては、絶対合格できません!それだけは、確かな感覚でした。

 根本的に何かを変えなければ、合格できない。これを機に本気で考え始めました。

自分の過去からさかのぼって、何が足りないのか、本気で考えました。
私に残された受験は、あと1回。

次、不合格があれば、もう1回チャレンジするなんて考えは、全くありませんでした。

本当に次が最後です。
それが両親との約束です。そして、自分とした約束です。

あと1回で合格できなければ、私の税理士になるといった宣言は叶わなかったことになります。

しかし、1年目、持てる力の全てを出しました。全く手抜きをしていません。

全力です。
でも、現実というのは残酷なもので、その全力をもってしても力が及ばない。

さて、どうしようか。
このままいけば落ちる可能性の方が高い。
ここから、私の受験勉強は変わっていきます。

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