Miyabi Starr

noteでは漫画を更新していきます。 現代アート作家のトランス男性です。 booth→https://miyabistarr.booth.pm/

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  • 漫画：僕の息のおと、聞いてよ。

    トランス男子・ゆづきくん、ノンバイナリー・じんとその周りの人たちを描いたクラシック×ロックの音楽家日常漫画です。友だちとか恋愛とか。 隔週更新していきます。

【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #5

方向転換するおと。 フッ軽になれる関係って大事なのかも僕が耐えきれなくなって「性別　違う」ってキーワードから検索をし始めた（ちょうど「僕おと」第1話のゆづきくんみたいに）のって、自分が名簿とか制服とかを基に見做されて扱われる性別が、自分の実際に生きているものと全然違っていて、それがすごくしんどかったからってのがある。 足取りが重くなるし、起き上がれなくなるし、何も手につかなくなる。 そんな時。 トランスジェンダーってワードがあって、同じように悩んでいる人が世界に存在し

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    • 【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #4

      「出会いなおすおと。」 トランス男子とノンバイナリーの、クラシック×ロックの音楽家クィア日常漫画です。 ぽわ髪→ゆづきくん ポニテ→じん 歴史も規範もないとこはないけど、それが窮屈にしかならなかったら、すっごく足枷になるよな、でもどっちも「そんなのない」って無視しても足枷がある現状変わらないし… って思いまして。 でも歴史や規範を丁寧に見ていくことで、何で窮屈なの？とか、当たり前って当たり前じゃないんだなとか、そういうことを知れて、足枷がいくつかは取れていくよなぁと、

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      • 【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #3

        「轟音と、両手の範囲のおと。」 ※次ページ、若干性的な描写があります 読んでくださりありがとうございます！ 次回はゆづきくんと会わせたい😌 先月に沖縄に行ってそこから調べ物をしてます。 インターセクショナティ、、（すみません今日なんだか頭痛酷くて、後日もしかしたら追記するかもです💡）

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        • 【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #2

          第2話「自分の居場所をつくるおと。」 注意：ここのすぐ下のページ最後のコマのスマホ画面内に、差別的な文章があります。（該当箇所、読み飛ばしてもストーリー上、問題ありません） 制服と概念今回は高校の制服をゆづきくんがゲットして着て登校した話です。 僕は中学高校と、スラックスすらなくって、「いいな、、いいな、、」って思いながら描いてました。 個人としてはスカートでも全然良かったんですけど、この「スカートでもいい」は「僕可愛いからスカート履いてもいい」に起因する考えです。

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        マガジン

        • 漫画：僕の息のおと、聞いてよ。
          5本

        記事

          【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #1

          第1話「世界を少し、拡張するおと。」 トランスジェンダー・ノンバイナリーの物語を描くぞなぜ、描くのか？ こんにちは、Miyabiです。 最近、当事者目線のLGBTQ＋の登場人物の出てくる映画・漫画・小説などなど作品が表舞台に出てきているように実感します。 僕もトランスジェンダーの男性なので、「トランス男性の出てくる作品が見たいな〜！」って日々過ごしています。 子どもの頃、読んでる漫画のキャラが、自分と同じ誕生日だったら、「自分といっしょ！」ってめちゃくちゃ嬉しくて、

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          【漫画】僕の息のおと、聞いてよ。 #1

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