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ジュラシックワールド ドミニオン

待望の新作であり、最終作。
小学生のころジュラシックパーク3を映画館で観て以来完全に虜になっていました。
今回は最新作レヴューです。
100点満点です!

今回の見どころは恐竜の多さじゃあないでしょうか、パークからワールドに変わってから、一番の変化ですが恐竜の種類が急に増えましたよね。これは映画技術の話だけではなく、現実に恐竜の研究が進んできたってことを意味するんじゃないでしょうか。パークシリーズは驚異的な力を持つ恐竜の前に逃げることしかできなかった人類でしたが、ワールドシリーズでは恐竜と対等に渡り合う成長、ほかの映画で言うならバイオハザードでしょうか、気が抜けない緊張感の中での勝負。といった印象を受けました。
僕は毎年の恐竜展に行くくらいしか、恐竜のことは知りませんが、毎年毎年のアップデートにのってくる映画はすごいと思います。
予告編でも出ていましたが、今回のシリーズにはパークシリーズの主人公である、グラント博士、エリー、マルコム博士の三人が登場します。最終的に絵面がかなりごちゃごちゃしますが集大成!といった印象が強かったですね。

僕個人の感想は、恐竜最高映画でした。これまでにない恐竜との戦闘、バイクでの市街戦、恐竜からの逃走。これまでの全て、いや、他のハリウッド映画の要素もふんだんに取り込んだアクション恐竜映画という感じ。
ぜひ見に行っていただきたい恐竜映画になっています。

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