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【2025年1月更新】機械的でないポストをGPTで量産するプロンプトの作り方
※注意※
落ち着ける場所に移動して、コーヒーなどを片手に、斜め読みをせず一言一句あなたの脳味噌にインストールするように呼んでください。
みやびです。
先日こんなポストをしました。
今の生成AI界隈はプログラミングの流行り始めた似た感じがあります。
— みやび@生成AIで7桁稼ぐ普通の狐 (@miyabix317) April 9, 2024
動画編集やライターなどよりも1個上のレベル感の方が多い。まだ社会に普及してない生成AIを「情報収集できる」能力自体が、すでに他とは違う感。
AIは参入障壁高いわけではないが、「高そう」に見えるので参入少ないです。
2023年春頃から生成AI(主にChatGPT)が流行り出して、一応人々が「知っている」程度には普及しています。
ただ、まだまだ多くの人はその可能性に気づいておらず、ようやく情報感度の良い企業がその便利さに気づいて、生成AIを扱えるエンジニアの仕事が急増しています。
おかげさまで、我々のようなAI専門家にお金が入ってくる様になりました。
私の発信を見ている勘の良い方々にはぜひ得をしてほしい。
そんな願いを込めて、私は生成AIとマネタイズを掛け合わせた、上質で実践的な情報発信を始めています。
そこで本noteではその先駆けとして「ポストを自動作成するプロンプトの作り方」を解説しました。
SNSで積極的に活動したい人にとって、ポストの自動生成は大変魅力的です。
特に、X(旧Twitter)は多くのユーザーを抱える人気プラットフォームであり、効果的な運用ができれば大きなメリットがあります。
しかし、アカウントをもとにした自然なポストを作成するのは簡単ではありません。
単に情報を垂れ流しするだけでは、フォロワーの興味を引きつけることはできないでしょう。
そこで本記事では、OpenAIの言語モデルであるChatGPTを使ってポストを自動生成するためのプロンプトの作り方を徹底解説します。
ChatGPTの高度な言語理解力と文章生成力を活用すれば、アカウントの個性を反映した魅力的なポストを大量に作成できます。
本記事を読み進めることで、X(旧Twitter)でのバズらせるポスト作成の技術が身につくはずです。
1. ChatGPTプラスの特徴
![](https://assets.st-note.com/img/1712405640965-W6ZN8HJgtn.jpg?width=1200)
まずはChatGPTプラスの特徴を詳しく見ていきましょう。
ChatGPTプラスは従来のChatGPTを大幅に強化した言語モデルです。
1-1. 文脈を踏まえた言語理解力
ChatGPTプラスは入力されたテキストを深く理解することができます。
ただ単に言葉の意味だけでなく、文章全体からも意味を読み取れるため、ユーザーの真の意図を汲み取った文章を生成できます。
これは、アカウントの個性を反映したポストを作成する上で非常に重要なポイントです。
1-2. 大量の学習データに基づく知識
ChatGPTプラスは、「Web browsing」を利用することでweb検索を用いて最新情報を得ることが可能なため、幅広い知識を持っています。
最新のニュースや流行りのトピックなども理解しているので、旬な話題を取り入れたポストを生成できます。
また、無料版のモデルと違いgpt-4という最新の圧倒的な言語処理能力・論理的思考力・膨大な知識のAIモデルが利用可能となり、正直月3000円で手に入って良い情報処理能力ではないほど大きな価値があります。
1-3. 柔軟な文章生成力
ChatGPTプラスは与えられたプロンプトに応じて柔軟に文章を生成できます。
例えば、「〇〇というトピックについて、△△さん風の文章で書いてください」といったプロンプトを入力すれば、指定されたトピックとスタイルでポストを作成してくれます。
この柔軟性により、様々なバリエーションのポストを自動生成できるのです。
2025年1月現在では、ChatGPT o1 proという非常に強力な言語モデルが登場しています。さらにプロンプトの書き方にはバリエーションが出てきました。
2. プロンプトの書き方
![](https://assets.st-note.com/img/1712405665778-eeOowIujbR.jpg?width=1200)
ChatGPTに人間味のあるポストを生成させるには、プロンプトの書き方がカギを握ります。
ここでは、効果的なプロンプトを作成するためのポイントを3つ紹介します。
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