この記事は、2015年に5歳の姪が話してくれた胎内記憶のお話です。お腹のなかでの記憶、おなかにくる前にいたところの記憶を、描いてくれた絵とともに絵本にまとめた記録(12ページ)です。忘れているけれど、あかちゃんのくにに、あなたもわたしもいたかも知れませんね。 このお話が、必要な方のところへ届いてくれると嬉しいです。 まえがき このおはなしは、姪のさわが、5〜6歳の時に話してくれたおはなしです。 さわは弟のりょうたのことが大好きで、りょうたも、生後2ヶ月の頃からいつもお姉
あのね、きいてほしいおはなしがあるの。 あるとき、姪のスワン(仮名)が、ひみつを打ち明けるように話してくれたお話があります。 もう、今から10年くらい前のことです。 それは、生前記憶の話?胎内記憶?そして、お腹に来る前の記憶。 スワンは、5歳の女の子。私の11歳歳の離れた妹の娘です。 スワンには、生まれたばかりのリッタ(仮名)という弟がいます。 スワンはリッタのお世話が大好きです。ほかにも、お人形やぬいぐるみのおせわでまいにちいそがしいです。 スワンが、わたしに
創作アートフレームの製作、販売を始めました。 どういう名称で呼んだらいいのか、わからないですが。 額も作品、ということです。 自作の絵を自作の額に入れる。 自作の額、といっても既製の額を土台にしてのペイントです。 そのために、土台の額選びから、ペイント材、などいろいろ研究をしています。 元々は、過去の自分の絵のプリントを額装し、販売しようと思ったことからです。ある時、「額縁は額縁だけでは売れない」という事を額縁屋さんの家族の方がおっしゃっていた記事か何かを目にしたことか