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荒海や佐渡によこたふ天の河
こんにちは❗
ハッピーメーカー雅(みやび)です。
手相を通してこれからのあなたの人生がもっと豊かになるためのサポートをさせて頂きます❗
✋あっという間の2024年前半
あなたの2024年の前半はいかがでしたか❓
僕はあっという間に半年が過ぎ、これまでの人生史上に無かった方々との多くの出会いが有り、学びが有り、これからの未知数の展開にワクワクしています❗
そして、今日7月7日は言わずと知れた七夕ですね❗
七夕の習わしは平安時代に中国から伝わり、宮中行事を経て、江戸時代に笹竹に飾りや願い事を書いた短冊を吊るす事が一般化して現代に至るようです。
毎年何気なく行っている季節の習わしで過去に生きられた方がどんな願い事をされたのかな〜とか想像すると不思議な気持ちになります。
✋松尾芭蕉が詠んだ七夕の句
冒頭の俳句はそんな江戸時代にあの松尾芭蕉が詠んだ七夕の句になります。
諸説によると七夕の時期には佐渡によこたふように天の河は現れないようで、実際に見える光景を詠んだものではないようです。
ですが、そんな諸説を知らないこの句を見た人が、暗い荒々しい佐渡の海に広大深遠な天の河がよこたふ情景を脳裏に浮かべ、その荒波の音が聞こえてくるかのような感動に浸れるのは、想像に難くありません。
✋松尾芭蕉はどんな手相だったのか❓
松尾芭蕉という近代文芸の俳諧、俳句の偉人がどんな手相だったのか❓手相鑑定師としてはとても気になります。
僅か17文字で五感を震わせる体験をさせてくれる、俳句の頂点に立つ❗と言っても過言ではない人物の手相は一体どうだったんでしょうか❓
まず、月丘という小指の下から手の付け根にかけて、そして金星丘という反対の親指から同じく手の付け根にかけての、芸術、表現、直感、想像、共感といったセンスを表すこの部分の膨らみが半端無かったと思います。
その月丘から、人々を導く力を表す人差し指下の木星丘、継続力を表す中指下の土星丘、自己表現力を表す薬指下の太陽丘、つなぐ力を表す小指下の水星丘に向かってはっきりとした線が伸びていたのでは❗と夢想します。
タイムマシーンがあったら是非芭蕉さんの手相を見に行きたい❗笑
また、コアな松尾芭蕉ファンの方には、このような独りよがりな想像をしてしまい申し訳ありません🙇
✋shotikubaihouseとは❓
前々回の記事でご紹介した僕の自宅がある藤沢のshotikubaihouse(ショウチクバイハウス)の「tiku」は竹でして、街中ながら竹に囲まれた敷地環境なのでこのネーミングとしました。
七夕で笹竹に飾りや願い事を書いた短冊を吊るしますが、それは冬でも緑を保ち、驚異的な生命力を持つそのパワーに自分の願い事を掛け合わせる、という想いがあっての事だったかもしれません。
そんな笹竹のパワーにあやかれるきっかけになるかもしれない、手相鑑定セッションがあります❗
是非、チェックしてくださいね😊
ハッピーワーカー雅 拝
タイトル画像提供:www.pakutaso.com