めぐるめく時代のはざまで
こんにちは(こんばんは)❗
ハッピーメーカー雅(みやび)です。
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秋のお彼岸を過ぎましたが、我が家の周辺ではようやく彼岸花が咲き始めました。そして、約一か月後の11月7日はもう立冬です。今回は、つい先日まで感じていた暑さが突然涼しさに変わっていく、そんなめまぐるしい季節と時代と手相の変化についてのお話です。
✋四季を感じる
我が家の周辺は街中ながらとても四季を感じられる環境です。
春はウグイスがその訪れを告げ、山桜が彩を与え、春の味覚としてのタケノコを頂きます。
夏は様々なセミがその生命エネルギーをそれぞれに表現し、アガパンサスがそのパワーを得ようと一斉に太陽に向かって花を咲かせます。
秋は彼岸花がいつの間にか可憐な花を咲かし、金木犀の奥ゆかしい香りが漂ってきます。
冬は築50年の我が家なのでその寒さの厳しさといったら。。(笑)
そんな四季をよりはっきり感じさせてくれる季節の花々よ、何故、咲いてくれる❓
✋何故、咲いてくれる❓
秋に生まれたからでしょうか❓何故か秋の訪れを教えてくれる彼岸花がとても気になります。昨日は咲いてなかったのに翌日にはもう花を咲かしている❗群生しているイメージが有りますがクールに1本で咲いていたり、その葉が無く花だけが凛と咲く形、曼殊沙華という仏教用語から来る別名、、様々な特徴を持ち、そして夏から秋というちょっと切なさを感じる季節の変わり目に咲いてくれるミステリアスな花です。
桜は春、アガパンサスは夏、彼岸花や金木犀は秋、、何故、その季節に咲いてくれるのでしょうか❓それは、、その季節が好きだから❗(笑)いや、好きというのはあくまでも人間の概念なので、子孫を残すという生物の本能がそれぞれの植物の特性に応じてその季節との相性で花を咲かせているのでしょう。
そんな感情を抱かせてくれる彼岸花も盛りを過ぎ、次の季節へとめまぐるしく移っていきます。
✋風の時代
話は季節を超えて時代へと移っていきます。占星術において、2020年の12月22日から「風の時代」が始まったとされています。それまでは「地の時代」と呼ばれ、物質的な価値や安定性、所有が重視されていましたが、「風の時代」では知識や情報、個人の自由や流動性が重んじられるようになると言われています。
社会的にはコロナパンデミックが起こり、僕自身は風の時代の始まりから約1年後に自分の人生上の決定的な出来事が起きましたが、皆さんはいかがでしょうか❓個人の自由や流動性が重んじられ個人の可能性が広がるように感じますが、自分軸をしっかり持っていかないとただ時代に流されるだけで逆に厳しい時代になるようにも思われます。
✋手相も変化する❗
その風の時代に呼応するかのように手相も変化していきます。特に、社会への適応力を表す中指付け根下の土星丘、自己表現力を表す薬指付け根下の太陽丘、コミュニケーション能力を表す小指付け根下の水星丘の膨らみや、土星丘に現れる運命線、太陽丘に現れる太陽線、水星丘に現れる財運線などはこの風の時代に特に変化が現れる手相と考えます。
どうぞ、それぞれの丘に膨らみが増したり、縦の線が現れてくるようでしたら、風の時代の波に上手くのっている❗と自信を持って楽しみながら突き進んでいきましょう❗あなたに更に新しい追い風が吹いてきてくれることでしょう❗
ハッピーメーカー雅 拝