【FF14】機工城アレキサンダーとか言う名作劇場版（ネタバレ注意）
機工城アレキサンダーをクリアしました。いくら何でもストーリーと途中の戦闘が面白すぎる。加減してほしい。
あっさりですが感想を書きつつ撮っていたSSをまとめていきたい。
まずとりあえずミーデ、暗い過去を匂わせながら傷を触るの無限に見たことがある。
一貫して強い願いを抱えながらその想いとの決別を選べる強い人、大変に素敵。
コアに眠る（と考えていた）ダヤンとの別れを選ぶシーンの美しさ。
その選択を取れながらも最期にダヤンと二人でなら永遠の時も怖くないと言える想いの強さが本当に素敵。
二人が救われていた可能性も示されたので幸せになって欲しい。あのとき渡すことのできたコーデックスによるものなのかな。
序盤はかなりコミカル寄りの雰囲気があったのにどんどんと追い込まれ本当に未来が見られている行動に流石に無理を感じたものの、記録屋がシュレディンガーに日記を叩き落されるとこで声が出ましたね。全話通して伏線の貼り方と回収の綺麗さがずば抜けて良かった。
伏線で言えば最終戦の黒玉に飲み込まれに行くところ、先輩ヒカセンに「入れ入れ入れ入れ入れ早く早く早く早く早く！！！！！」と急かされて入ってビビりましたね。私じゃん……まだあそこ入ってない人は入ろうね……SSは入ってから見てね
シュレディンガー、名前の付け方がおしゃんすぎる。
あらゆる確定していない未来を演算できる機械が、自身の消滅を確定させる為の観測者として送り出した存在にこの名前つけるの凄い。
道中の戦闘ではえっ！！！！！！こんなの合体ロボットじゃん合体ロボット！！！！とかえっじゃあ変形ロボットも……変形ロボットじゃん！！！！！！！！！！とか大興奮でしたね最高のダンジョン
あとはssとか貼り付けて終わります。
蒼天3.xも楽しみましょう。
最高の体験過ぎるぞアレキサンダー！！！！！
最高のコンテンツでした。