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美也P&春香P対談④ ~春香の初恋はいつ?~

こんにちは、宮尾美也世界一可愛いの会(@miya_kawayoi)と申します。


今回も引き続いて、先日Twitterのスペースにて行ったそにっぴーさん(@f_of_panda)との対談の模様をお送りします。

①~③はこちらになります。


4回目となる今回のテーマは「天海春香の初恋はいつ?」です。どうぞお楽しみください。


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10. 恋バナにノリノリるるん

れぽてん
 次に移りたいと思うんですけれども。
そにっぴー
 はーい。
れぽてん
 これは私からは答えられないので、そにっぴーさんのほうでお答えをいただければと思うんですけれども。「天海春香にとって初恋っていつだろう。初恋の相手はプロデューサーになるのだろうか」と。
そにっぴー
 え、春香の初恋の、相手、が、え、俺!? 俺!! 俺! 俺! Ole! Ole! Ahh~↑↑↑ 真夏のJamboree〜〜〜〜!!!! レゲエ< 砂浜<< Big Wave!!

そにっぴー
 ……って今なりましたけど。あのー、つまんねぇ……ほんとつまんねえ言っといてからなんだけど……
れぽてん
 (笑)
そにっぴー
 や、ちょっとこれは分かんないです。ただ、まずコミュでそういう言及があったかどうかっていう点については僕は思い付かなかったんで、見逃してたらごめんなさいなんですけど、初恋じゃないだろうなっていう気はしてます、プロデューサーは、少なくとも。
そにっぴー
 それこそ春香って学校では、普通っていう言葉の使い方がこれで正しいのかどうかっていう自信はかなりないんですけど、普通の子であると。言っちゃなんだけど、普通に恋を、誰かにしているんだろう。なんかこの言い方自分でしててちょっと嫌なんですけど。
そにっぴー
 たぶん誰かに恋をしたり、それが叶ったり叶わなかったり、言えないまま終わったりとか。まあそういうことをしてきたんだろうなという想像はしてます。
そにっぴー
 春香のああいう性格でしょうから。結構友達の恋バナにノリノリだったりするんですよ、春香。今までのコミュだったり何だったり見てると。
れぽてん
 ええ。
そにっぴー
 特にパッと思い浮かぶのだと「MASTER ARTIST 2」、START!!とかが入ってるCDですね。
れぽてん
 はいはいはい。

そにっぴー
 友達と、番組中にあろうことか電話始めるんですけど。それで恋バナしてたなーって今思い出して。
れぽてん
 してましたね。
そにっぴー
 そういうのに自分がノリノリってことは、自分自身もそれなりにそういう経験、そういう恋心とか抱いた経験があるから、ノリノリなんじゃないかなっていう風には推測はできますし。
そにっぴー
 だから、普通にきっといろんな経験を、いろんな気持ちを抱いてきたんだろうな、はあぁぁぁ……っていう感じです。
れぽてん
 (笑)
そにっぴー
 でも初恋が俺だっt……いや、俺じゃなくていいです初恋は……はい。諦め。
れぽてん
 複雑な感情が垣間見えますね。
そにっぴー
 複雑ですねぇ。


11. 振り返った時にそれが

そにっぴー
 この質問の真意、春香にとって初恋って逆にどうだと思ったんですか?
れぽてん
 天海春香にとっての初恋……恋心っていう感情が、まあ難しいですけど。ちょっとまたメインコミュの85話に立ち返ってしまって恐縮なんですけれども。
そにっぴー
 はい。
れぽてん
 美也にとっても、プロデューサーに初恋をするっていうのが、自分にとって本当に恋なのか分かるのは、結局10年後とかかもしれないし、初恋バタフライと絡めて。まあ、もっと前か、もしかしたらもっと先かもしれないしみたいな。
れぽてん
 というところで、絡めて言うと、春香さんの恋の相手、初恋とか含めて、恋の相手が誰にせよ、(本当に恋なのか)分かるのは、今の段階じゃ分かんないのかなみたいな。逃げの回答ですけど。
そにっぴー
 初恋……思い返した時にあれは恋だったんだみたいな話もね、よくありますけれども。そこは難しいというか、恋が恋だと自覚する瞬間が人によっていろいろだとは思いますけれども。
そにっぴー
 少なくとも春香に関しては、メインコミュ85話の中で「あなたもプロデューサーを狙っている一員でしょ」発言に対して、図星みたいなリアクションをしていたことから、知らんですけど、多かれ少なかれそういう気持ちはすでにあるんじゃないかなっていう推測はできますね。かわいいですね。
そにっぴー
 まああれです。「想い出はクリアスカイ」の歌詞を借りればね、「初恋に似ている そんな何か」だったのかもしれません。

そにっぴー
 美也の初恋としての告白とかもそうだし、春香の無印エンドもそうだと思うんですけど、あれって言ってしまえば、恋なのか、恋に似ている何かなのかって、あの場だと分からないんですよね。
れぽてん
 そうですね。自分が恋だと思ってる、当事者として、ぐらいの担保しかないので。
そにっぴー
 言ってしまうと、近い距離で一緒に頑張ってきた異性ですから、恋心なり恋心に似た気持ち、ドキドキした気持ちなりっていうのは、抱く可能性がぶっちゃけ高いわけですよね、可能性の話で行くと。それだけのことかもしれません。
れぽてん
 もっとこの先、彼女たちが生きていく中で、いい相手が見つかるかもしれないし。芸能界の中か一般人の方か分かりませんけど、いるかもしれない。
そにっぴー
 ただそうなった時に、1周回って話が戻ってくると、僕らから見て「あれは本当は恋じゃないんじゃないかな」っていうような気持ちに対して、真摯に向き合ったか、そうじゃないところが見えるかっていう点ではやっぱり、美也の85話のあのやり取りっていうのは羨ましさがあるんだなという風に、1周回ってきて今思いました。
れぽてん
 プロデューサーが基本的にアイドルたちより人生経験を積んでる人間として描かれている以上、アイドル達を、プロデューサーという言葉通り、導いていく役目があると思うので。レールを敷いてでも、何かしら答えを用意してでも、導いていく必要があると思うので。真摯に向き合わないっていうのはまず間違いなくダメですよね。
そにっぴー
 そうですね。「は? それって───」なんていうのは絶対にダメです。
れぽてん
 はい。
そにっぴー
 っていうのが私の考えです。
れぽてん
 (笑)


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今回はここまでとなります。次回は天海春香と宮尾美也の共通点について、互いに考えを深めていきます。

投稿は近日中を予定しております。どうぞお楽しみに。


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