遅ればせながら、ホリエモンの正体を知った。本を読み始めたり、YouTubeでYouTuber以外の人を見るようになったのはここ最近で、ホリエモンが芸人でないと知ったのも最近である(お恥ずかしい話だが)。小さい頃、私が何も知らなかった時は、〇〇エモンと付くだけで芸人として認識していたので、印象が芸人(エンターテイナー)のままであった。しかし、お金の勉強をしていくと、ホリエモンに辿り着いた。Twitterでズバッと物議をかまし、YouTubeで解説をする。Twitterのツイート
これぞ自己啓発本ではないか。 知的生活を送るために大切な心得や考え方が詰まっている。 非常に読みやすく、一回目はさらっと読んでしまったため、 読み直す時は付箋を貼りながらじっくり読もうと思う。
ありえない設定ではあるが、 手に持っているスイッチと命が繋がっている子どもたちの 葛藤や苦悩を見ると今の自分の人生がどれだけ恵まれているかということを 再認識させてくれる。 少子化の日本にとって、子供が自ら命を断つ行動は避けなければならない。 ランダムに選ばれた子供たちは、心臓にスイッチと繋がる起爆装置のようなものが移植される。 日常の生活から隔離され孤独と戦う子供達は、孤独に耐えられずスイッチを押し、自ら命を断つ。 この実験は残酷だ。今後も制度として導入されることはない
「貧乏人生から抜け出したい」と大きく帯に書かれてあり、 どういった話だろうと気になったのでメルカリで購入。 天使(えんじぇる)が老人ホテルの清掃員になり、 そこの住人の1人、綾小路光子と再会する。 天使の実家は大家族で、昔から生活保護を受けていた家庭で育った。 生活保護が悪いと言う本ではなく、天使の家は収入が0だった訳ではない。 天使の家は昔から大家族の特集でテレビに取り上げられていた。 昔からテレビ局のディレクターが家に居る生活。 父親が腰を痛め働けなくなったことで生活
とても読みやすく、自分用に購入しようと思った本。 ビジネスで必要になる、人に好かれるようになるにはどうすればいいかが書かれている。 目先の利益に囚われず、相手と自分の三法良しの関係になるための 行動・心得が詰まっており、著者が温かみのある社長であることがわかる。 もし、ビジネスで失敗したとしても、自分にファンがいるなら、 失敗しても起き上がれるパワーを持つことができる。 今や、ビジネスでは売上や利益の中に隠されている、 使った人・購入した人の満足度(自分へのファン)を
この本はすごい。読みやすくて、わかりやすい。 仕事の効率化を考えている人、ビジネスで成功したいと思っている人におすすめ。 この本1冊持っておくだけで、仕事が速い人の共通点を知ることができる。 ネタバレを承知で言うが、仕事が速い人は ①すぐ行動する ②コミュニケーションスキルが高い ③シンプルに考える ことができる。 そんなの分かってるよ!と当たり前のことを言われているように 思う人もいるかもしれないが、仕事が速い人・遅い人を比べながら、 なぜそう思うのかを解説してくれている。
年齢は違えど、知名度・地位もある2人の対談を記録した本。 とても良かった。 何が良かったって、インタビューのようなカチッとしたコメントではなく、 2人が普段何を考えているのか、何が趣味なのか、コロナ禍をどう過ごしたのかという、裏話を聞いているような感覚に陥った。 どうメンタルをコントロールするかという話になった時、 藤井氏は、悪手を指したと思ったら、完全に切り替えるのは難しい。対局中に気づいた時は精神的にかなり落ち込むが、それを対局中に考えるのはマイナスにしかならないため
お金の価値が、時代とともに変わってくる。 現金が主流だった昔とは違い、今や電子マネー・クレジットカードなど、現金を財布に入れておかなくても決済ができるようになった。 しかし、その手段は私のように一般人の考え方で、 佐藤さんが言っているのは、ビットコインなどのバーチャルコインに世界は移行しているということだ。 また、お金(資産)のあり方も時代とともに変わっている。 人が価値があると思っている「お金」が、今やSNSなどの「フォロワー」に変わっているのだ。 (引用) あらゆる「価
旅行が好きなので、女性1人で旅行に行った記録を残しているこの本に興味がそそられ購入してみた。 感想;旅行は1ヶ月1回行くぞと意気込むより、行きたいときに行きたい場所に行くべきだなと思った。 著者を反論したい訳じゃない。 この本1冊で全国の有名どころを読破することができる。 しかし、雑誌の連載で始まった1人旅は、1ヶ月1回の頻度で旅行に出かけようとするため、「時間がなかったので近場にした」などの、行きたいから行くではなく、行かなければならないから行くと言うような旅行が多か
いや、オズワルドの伊藤さんめっちゃ文章書くの上手いですやん! と、どこから目線かは分からないが、私が思った感想だったのは間違いない。 やっぱり芸人さんのエッセイは面白い。 言葉やストーリーの運び方、本は意外と分厚いけれど、 それより伊藤ちゃんの話が聞きたくて、もうこんなところまできてしまったのかと一章一章読み終えるごとに寂しくなる感覚を覚えた。 小役時代から活躍してきた伊藤沙莉ちゃんを妹に、 キャバクラのボーイを10年以上勤めあげ、芸人生活でも 特にキャラの立たない自分だ
ビジネスで成功する上、会社員で昇進する上で大切になってくる習慣化。 ビジネス界の巨匠ことホリエモンが、そのような習慣をつけると自分の力を最大限に発揮することができるかを書いてくれている。 どの習慣も真似はできて、 世の中のすごい人も、普通に見えるけど自分のためになる習慣の 積み重ねが今の地位を築いているのかなと思った。
ひろゆきの考え方は好きだ。 読んだり、聞いたりするだけで、肩の力が抜ける。 私が個人的に、職場で嫌なことがあり、職場の人間関係に嫌気がさした日があった。その時、この本に「他人を変えようとするのはやめましょう」というページに救われた。職場の人間関係は、無理して継続させるものではない。 関わって疲れてしまう相手とは、距離を置くしかない。 自分が楽しく気分よく毎日を過ごせるように、波風立てずに表面上の付き合いをすれば良い。と書いてあり、嫌なことがあったり、されたりしても、 その時
マネースクリプトとは、お金に対する考えのこと。 マネースクリプトが歪んでいると、収入が高くても貧乏体質となり、お金がたまらない。 自分の収入をどう使うか、どう貯めるか、自分のマネースクリプトをどう定めるかをこの本から学べる。 (引用) 私たちを幸せを左右するPERMA理論 ①P:Positive Emotionポジティブ感情 →ネガティブな出来事に対して、ポジティブな側面を見出すことができるか ②E:Engagement 没頭・没入 →没頭できることがあるかどうか ③
私はやまちゃんが好きだ! って初めて強く思った。 この本を読むまで、やまちゃんは「負」のオーラを持っているキャラ濃い芸人と認識していた。 その印象は今も変わらないが、変わったのは、とてつもなく努力の人だということがわかった。 本当の本当にど根性魂を持っている人だ。 本を読みながら、何度目頭が熱くなったか。 売れるために、有名になるために、ひたむきに、ネタ帳を書き、色んな人の言葉を書き綴り、悪い言葉もいい言葉も全てエネルギーにして、今のやまちゃんがある。 今のやまちゃんは
マイペースに頑張りたいと思う人におすすめする本。 頑張りたいけど、周りに合わせたり、焦らされたり、 自分のペースで作業ができないことにストレスを感じている人は、 この本を読んで、若林さんの書く文章を読むことで心を落ち着かせてほしい。 さすが、芸人さんだなあと思うような言葉はこびはもちろんのこと、 文章から感じられる若林さんの温かくてゆっくりした言葉。 私はエッセイ本をあまり読んでこなかった為、初めてのエッセイ本だったが、 次はどんな話だろうと楽しく読むことができた。 心が
最近、起業に興味がある。 それも自宅に居てできる起業。 自分にはできないと殻に閉じこもっていてはもったいない気がして。 この本は、オンラインで起業した著者の経験含め、 いろんな起業談が収録されている。 また、メモ欄もあり、 読者がなぜ起業したいのか、どんな事で起業したいと思っているのかを 書き出せるようにもなっている。