知愛塾、塾長の田宮輝ニに差別された日を忘れない（尼崎市）

私は小学生の頃、尼崎市の知愛塾に通っていた。
そこには中学の何年生か忘れたけど、通っていました。
知愛塾では全く成績が伸びなかったし、塾長が苦手、知愛塾自慢の単元テキストが、私にとっては非常に覚えにくい、使いにくいもので辞めました。
中学3年の夏休みから浜学園へ通い、偏差値30伸びました。
結論から言うと、私は知愛塾のやり方には全く合わなかったです。

話を戻します。
当時、この塾で、同じ学年でかわいい女の子がいました。
この田宮は、このかわいい女の子を、ものすごーくかわいがっていました。
いつも心配していました。
合宿の時も、このかわいい女の子は、いつも熱を出して寝込んでいたので、かなり心配して、かわいがっていました。
いつも「終電、終バスは大丈夫」かと心配していました。
そんな時間に終電、終バスにならない時間でも過剰に心配していました。

過剰なかわいがりと心配したがりで、気持ち悪かったです。

ある日のこと、塾に行く途中で大雨に2人であいました。
塾に到着すると、この田宮は、かわいい女の子だけにタオルを渡し、私の事は見えていたはずなのに、無視して部屋に戻りました。
ものすごくショックでした。

私はこの田宮から嫌われているだろうと、かわいがられてないだろうと、ある時期から察していたが、大人からこのように差別を初めて受けて、悲しかったし、どこかに消えたいと思ったし、恥ずかしかったし、早くこの塾を辞めたいと思いました。そして、田宮から嫌われているとハッキリと認識した日になりました。

タオルを持った、かわいい女の子もショックを受けていました。
「なんで私だけなん？おかしくない？タオル使い？」とタオルを貸してくれました。

この塾の卒業生は子供を知愛塾に預けがち。
本当にそれで良いのでしょうか？
子供の心に忘れられない傷をつけます。

この人は、ちょっとした言い間違いでも怒鳴って怒ります。今だったら訴えられるレベルです。

授業の後、あんなちょっとした事やのに激怒して、頭と心がおかしいんじゃない？と密やかに言われてたのは、ご存知なのでしょうか？

小さな事かもしれないけど、私のノートを下敷きにして、自分の貼りたいやつを貼り、私のノートが糊でベタベタになった事が非常に嫌だった。

小さいながらに、文房具やノートにこだわりをもっています。そういう事に気がつかない所も、ものすごく嫌でした。
子供たちの前で、バコバコたばこを吸いまくり、灰皿がてんこもりなのも清潔感がなく、嫌いでした。仁丹の臭いも臭くて大嫌いでした。
肺がんで死ねばいいのにと思っていました。

この事は母からハッキリと言われたことはないですが、多分この塾でIQテストのようなものを受けたのでしょう。
この時の点数が悪かったのだと思います。
今でいう境界知能でしょうか。

この点数が悪かったから、いじめられていたのか、嫌がられていたのか。
常識がわからない子扱いだったのでしょうか？

意味もわからず、この田宮から差別を受けました。もちろん泣き寝入りで謝罪されず。

私は今でも、この田宮を許していない。
後にも先にも大人から差別されたのは、この時だけだった。

今でも、存続しているという所を見ると、優しい卒業生でなりたっているのでしょう。

今でも差別するロリコン塾長に権威は全く感じません。