Miya

▫️わたし:フリーランス看護師 ▫️ぱぱ:小学校の先生 ▫️むすめ:低体重で生まれた 4才 ▫️むすこ:アレルギー体質 1年生 子育て中のリアルな話。フリーランス看護師ママの話。 ここでしか伝えられない“あれこれ”をゆるく書いています。

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マガジン

  • 息子のアレルギー記録

    現在7才の息子。 母の覚え書きのため、誰かの参考のために 0才から現在のアレルギー記録をここに書き記す。

最近の記事

息子のアレルギー記録♯10▶︎舌下免疫療法を開始する

今年の5月末。 ついに舌下免疫療法をするかどうかの判断をする為の受診をした。 もちろん受診をしただけでは開始が出来ない。まずは本当に治療が必要かどうかの判断をする為の採血をする。 ①注射の嫌いな息子0才から何度か採血や点滴などを経験している息子はいわゆる“注射”が大の苦手。そんな息子に今日は採血があること。必要性、どのようにすると早く終えられるのか…事前にしっかり説明。 1年生にもなると理解出来る。 きっと恐怖心はあっただろう。0才から息子のことを知ってくれている看護師

    • 息子のアレルギー記録#9▶︎舌下免疫療法を考える

      卵はしっかり加熱したもの!摂取する量に気を付けること!体調が悪い時は摂取しないこと!etc なんとなく意識して生活することで、徐々に症状が出ることなく過ごせるようになった。 しかし、次なる症状が気になるように… ①かかりつけ医の変更次に問題となったのが鼻炎。 ほぼ1年中、フェキソフェナジンを服用するも効果があまり無く、いつの頃かレボセチレジン を服用するようになっていた。 ここで思ったのが、何かのアレルギー源に反応しているということ。大体、春頃と秋から冬にかけて。 実は

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      • 息子のアレルギー記録#8▶︎親の危機管理不足によるアレルギー発症

        前回の記事で負荷テストが無事に終わった話をした。 食物アレルギーの話とは少し異なるが、とりあえず息子は肌が弱く、通年保湿が必要。時にステロイドも使用する日々を7歳の現在も継続している。 最近、保湿用に処方していただいているヒルドイド(ヘパリンなどジェネリックやメーカー違いも色々ある)が、美容目的で使われたりと問題になるニュースを目にすると、必要なのに高額な料金となったらどうしようと思う気持ちがある。 食物アレルギーの子の皮膚状態が良くないということは、アレルギーを発症す

        • 息子のアレルギー記録#7▶︎ついに負荷テストをする

          前回、旅先で“小麦のパン”を食べ、全身蕁麻疹が出るというアレルギーを発症したが…その後、問題なくパンを摂取。 今回は“卵白”の負荷テストをした話をしようと思う。 ちなみに自宅で卵白を摂取した経過はこちらに記載している。 卵白耳かき1さじを摂取し、症状が出たため 摂取を中断していたが、生後12ヶ月半ばに総合病院を受診する流れとなった。 詳細に記載すると個人的な情報も含まれるため、以降は有料とさせていただく。もし興味がある方は見ていただけると嬉しい。

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        • 息子のアレルギー記録♯10▶︎舌下免疫療法を開始する

        • 息子のアレルギー記録#9▶︎舌下免疫療法を考える

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        • 息子のアレルギー記録#8▶︎親の危機管理不足によるアレルギー発症

        • 息子のアレルギー記録#7▶︎ついに負荷テストをする

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        • 息子のアレルギー記録
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        記事

          息子のアレルギー記録#6▶︎旅先で救急受診した話

          息子の1歳の誕生日を兼ねて旅行に行った先で、“全身蕁麻疹”を発症した話をしようと思う。 ✔️旅の教訓 今回の宿泊先は星のリゾートリゾナーレ八ヶ岳とエクシブ蓼科 2泊3日の予定だった。息子にとって人生2回目の旅行であり、私たち夫婦も家族3人で行ける旅行をとても楽しみにしていた。 ちなみに息子にとって人生初めての旅は生後半年頃に義両親、義姉夫婦と行った三重旅行である。この三重旅行の時に皮膚状態が悪化し、ホテルのタオルや寝具も気をつけないといけないという教訓があったため、タオル

          息子のアレルギー記録#6▶︎旅先で救急受診した話

          息子のアレルギー記録#5▶︎小麦を食べる

          息子のアレルギーを発症する可能性のある食材の1つ“小麦” 摂取したのは7か月半ば。 (卵と小麦の記載する流れが前後してしまった…) 主治医と相談し、うどん1cmを摂取。その後、小児科受診するという流れを用意した。うどんで症状が出現することなく順調に食べ進み、7か月後半に“卵黄”を摂取する流れであった。 卵黄摂取している間、小麦の摂取はもちろん一旦休憩。 生後9か月でうどんを再スタートし、ドキドキしながらも30gをクリア。 その後、1週間で40gまで増量。 ここで初めて

          息子のアレルギー記録#5▶︎小麦を食べる

          食物アレルギーに対するあれこれ。

          今回、“小麦”摂取startした話の予定だったが、少し関連した話をしようと思う。息子が小麦を摂取したのは生後7か月半。卵と同様に主治医に相談したうえでの開始である。 ちなみにだが、現在息子は7歳(2017年生まれ)。 離乳食に関するガイドラインが2019年に変更され、当時の離乳食の進め方と現在ではやや異なる部分もある。 現在のガイドラインの中に 食物アレルギーの発症リスクに影響する因子が記載されている。 ここで息子に該当するのが、まず遺伝的素因。 聞く話によると夫は幼き

          食物アレルギーに対するあれこれ。

          息子のアレルギー記録#4▶︎卵白を食べる

          前回、“卵黄”を順調に食べ進めた話をしましたたが… 今回は“卵白”をstartした話をします。 卵黄を問題なく食べ進め1ヶ月経過した頃、“卵白”をstartすることとなった。もちろん、ここまでの流れは小児科の主治医に相談しつつの経過である。 卵アレルギーの発症は卵黄よりも卵白の方が発症しやすいと言われている。 息子の皮膚トラブルから経過を診てくれている主治医と相談のうえ、何かしらのアレルギー症状を発症するリスクを考え、 初回摂取当日は 自宅で摂取▶︎小児科受診 という流

          息子のアレルギー記録#4▶︎卵白を食べる

          息子のアレルギー記録#3▶︎卵黄を食べる

          こんにちは。 前回、数値が上がっていたと書いていたこちら。 そのうちの“卵黄”を生後7ヶ月後半にスタートした。 始め方は通常通り、耳かき程度から。ただし、何度も少量の同じ量を繰り返して、慎重に量をupしていく。 ちなみに卵黄をスタートするまでに 豆腐やしらす・白身魚、納豆、ささみなどのタンパク質の摂取はしている状態である。 卵黄に関して、わが子は問題なく摂取できた。 加熱卵が食べられるかの指標となる【オボムコイド】の数値が低かったこともあり、不安はあったがスムーズに進め

          息子のアレルギー記録#3▶︎卵黄を食べる

          息子のアレルギー記録#2 ▶︎初めてのアレルギー検査

          息子生後5ヶ月に離乳食をスタートした。 ふと思った。生まれて数ヶ月でこんなに皮膚トラブルを繰り返している。これは食物アレルギーがあるかもしれない。 順調に離乳食を開始し、10倍粥に野菜も食べ始めた頃、通院日に主治医に相談してみた。 受診して相談した日。そのまま採血の流れになった。まだ物心の無い息子。母も少々動揺、当の息子はとても不安を感じたに違いない。 看護師の私。 小児科の経験は無いが、学生の頃に実習はしたことある。 子どもの採血、親と子は引き離される。 引き離され

          息子のアレルギー記録#2 ▶︎初めてのアレルギー検査

          息子のアレルギー記録#1 ▶︎0才受診

          息子のアレルギー歴は遡ると0歳。 この記事を書くために、生後0日目から綴った育児日記を見返してみた。 (のちに育児半ばだか、日記を書くのは忙しさもありやめてしまう。続けていれば良かったと思うこともしばしば。) 初めての受診は生後2ヶ月最初に気になったのは顔(口周り・頬)のかさつき。 生後2ヶ月、初めての予防接種に訪れた小児科で相談。 2回目の受診は生後3ヶ月主治医の先生に言われた通り、洗顔とヒルドイドクリームを塗るも改善せず、2回目の予防接種の際に再度相談。 ステロイド

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          息子のアレルギー記録#1 ▶︎0才受診

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          ごあいさつ/初めての投稿

          はじめまして。 看護師でありながら、ベビマ講師 時にはハンドメイド作家をしていますmiyaです。 前にギリギリの平成生まれ。 彦根で生まれ育ち、結婚を機に米原へ。 家族は同級生の旦那さん 小学1年生の陽キャラ息子 年少の絶賛ピンク大好き娘。 【note】を始めようと思ったきっかけは 我が家の息子、生まれてすぐから肌が弱くアレっ子。0歳の頃から通院が欠かせません。 娘は2400gで生まれ、そのまま小さく成長。成長の過程で、乳幼児健診でチェックを受けたり、現在も数ヶ月に

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