個人も会社も自由に向かって 22.8.23

自分に合う環境や仕事、会社の社風を選び取る力がとても重要になってきそうですね。

個人の時代と言われ、企業にも多様性を受け入れる必要があるとはいえ、例えばベンチャー企業が誰にでも合う会社にしようと思ったら、社長の個性が尊重されないということになるのでは。

社会全体では、ベンチャー企業も個と捉え、その特色を発揮することを求められてるんじゃないだろうか。

経験則で言えば、社内で多様性を受け入れる必要性が出始めるのは、部署が分かれ始める社員数30人程度から。
100人ぐらいまでグラデーションを描くように多様な人材を受け入れ始めるが、強い色があると100人をなかなか超えない。
300人いれば、すでに多様性が受け入れられているか、急拡大しすぎてグラついているかどちらか。

会社は多様性を受け入れないと拡大しにくいと言えるんだけど、人数の拡大が全てじゃないよね。

個人も会社も、もっと自由になるといい。


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