やりたいことが見つかってからが努力の始まり 22.7.29

キャリアを長期で見た時、“頑張れば”できることがある。
頑張らないでできることを探していたら、どんどん先細りしてしまう。

努力する力は、今後さらに大切になっていく。

キャリアコンサルによって「やりたいこと」を描いたときに、10年準備する期間があれば大抵のことは実現に近づけられる気がする。

でもここで“自己効力感”がないと、
「自分にはどうせできない」
「努力なんてするだけ無駄」
「きっと自分に絶望するだけ」
と感じてしまう。

努力ができる自分であることを信じる力は、やりたいことが見えてきてから特に発揮される。

キャリア教育でこれを考える時、「気が付けばここまで来た」という経験を与えてあげたい。
コツコツ楽しんでやっていたら人より上手になっていたという。

一番になる必要はない。
必ずしも目標を達成する必要はない。
その過程で数年前と違う自分がいるなら、それは無駄な努力ではない。

性格も変える必要はない。
むしろ性格を変えずにキャリアを形成するために、特性の通りに幸せに働くために、努力が必要なんだと思います。


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