人類共通の自己効力感 22.9.11
生まれた頃から世界と簡単にアクセスできて、外国語教育が早期化される子供たちに、私たちの感覚でキャリアについて語ったら世界を狭めてしまうかもしれない。
世界遺産条約に大きく影響を与えたヌビアの遺跡群救済キャンペーンは、初めて「人類共通の遺産」という理念を生んだ。
ひとつの国の遺産を守るため、50カ国の国々や民間団体・個人問わない協力のもと、水没の危機にあった巨大なアブ・シンベル神殿を移動した。
人類共通の遺産という概念を生んだこの出来事は、「人類共通の自己効力感」でもあると思います。
「手を取り合うこともできるんだ」という希望を子供たちに見せられる、ドラマチックな現実です。
大人の事情は一旦置いておく。
それは現代の都合です。
個別最適化していく流れには逆らえないのが人間社会ではないか。
個々人が世界とアクセスした社会では、隣国ではなく隣人が多くなる。
今よりもっと平和を願って当然だと思います。
子供に夢と希望を見せられないで、何が大人かっ!
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『日曜の世界遺産!子供に希望を語る価値』
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