どうする興味の早期開発〜過去と未来のキャリア充実度を左右する 22.9.12
キャリアコンサルティングをする時、おそらくほとんどのキャリアコンサルタントが興味の深掘りをすると思います。
それぞれの考えで、それぞれのアプローチで、それぞれの体系でカウンセリングをしたとしても、かなりの確率でクライアントの興味について聞くことになるはず。
私ももちろん興味は深掘りしますし、キャリアの軸に自分自身が気付きを得て納得し、充実感を持って歩んでいくには必ず確認してほしい情報です。
そこには、どんなことに反応する自分なのか、変えたくても変えようのない衝動的に感じる“価値”が隠れているからです。
そしてその重要度は、人生半ばの過渡期で人生の後半を決定付ける時に最も高まると思っています。
新卒の就活ではなく、キャリアの方向を最終決定する時にということです。
では、この興味の根っこはいつから育むことができるか？
子供の頃からですよね。
能力でも、価値観でも、こんなに早期には形成できない。
しかし興味は違う。
どんなに子供でも何かに手を伸ばし掴みたい衝動が出た瞬間、キャリアは始まっている。
だったら、それを広げて深めるための機会を増やしていきたい。
キャリアの専門家としてできる方法で、キャリアが開く可能性を広げていこう！
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今日のテーマ
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『興味を広げ気づく場所を作ろう』
▶︎興味に勝るものなし
▶︎より長期で見ればやっぱり興味が本筋
▶︎地域の子供達になにできる？
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