キャリアは本当はもっと自由だ〜それがキャリア教育 22.3.15
スタグフレーションが来たら、生活を大きく見直さないといけないだろうなと思います。
国際社会での日本の貧困化とも言えるいま。
だけどこれはウクライナショックだけのせいじゃないし、何年も前から兆しは見えていたと思う。
ただ数字で見えるようになっただけなんじゃないのか？
20年前もイギリスのビジネスマンが昼下がりのカフェで紅茶のティーバッグを優雅に垂らしじっと待っている間、日本のサラリーマンは昼も食べずに走り回っていた。
10年前のスペインでも、シエスタで家に帰り昼寝をしている間に日本では眠眠打破を飲んでパソコンに食らいついた。
豊かだったのはいつだろう？
いま、日本人は本当に豊かになれないんだろうか？
本当はゼロになってもう一度考え直せば、すぐにでも豊かになれるんじゃないだろうか。
その方法を忘れて必死に走っているだけなんじゃないだろうか。
キャリア教育はとても大切だと思う。
キャリアは完全に主観であり、つまり自分らしさを持ち続けるための教育だとも思うわけです。
この人生は日本のものでもないし、会社のものでもない。
ここを選んでいるのは、いまここにいる自分自身。
キャリアは、本当はもっと自由になれる。
まずは行き詰まった時、余白を手に入れることからはじめたい。
★本文はオンラインサロンで
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