義務教育が勉強ファーストでなく興味ファーストになったら 22.3.12
キャリアコンサルをしていると、仕事以外で何を学ぶかを一緒に考えることが多いです。
VUCAな人生100年時代に持続可能なキャリアを描こうとすると、“興味の領域をお金に換える学び”が必要になるから。
では、子供の学びはどうだろう?
キャリア教育とは何だろう?
義務教育は、識字率を高めて一律の一般常識を生んで大成功を収めた。
18歳になればある程度の社会生活が何の不自由もなく送れるようになる。
でも、いま本当にそうだろうか?
時代は次のステージを求めていないだろうか?
読み書きを先生が教えることは、未来永劫続くんだろうか?
ここでは書き切れないんですが、今日はそんなことを考えた。
興味が先にあり、そのために自ら必要な学びを得る子供たちの姿も想像できるんじゃないかと。
先生や親は支援者であり、必要な知識はビッグデータにアクセスする。
3年前のタンザニア、Xプライズが行ったコンテストが感じさせてくれた未来。
机、黒板、教育者
↓
課題、タブレット、支援者
漢字は必要な時に調べているし、そもそも難しい漢字を使う方が疑問視される今。
根底から考え直すのも悪くない。
受験勉強が非効率であることは、誰もが感じ始めているはず。
キャリアの軸は見つからないからね。
未来はどうなるかな?
★本文はオンラインサロンで
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▶︎グローバル・ラーニングXプライズ
▶︎学びの常識がタンザニア方式で生まれる?
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