人間が個性を発見するために必要な時間は 22.9.10
今日は中学の運動会に行ってきました。
体格もがっしり、声変わりもして大人に近づいていながらも、チームに分かれて競うとみんなが本気になる姿はやっぱり清々しく感じました。
この瞬間、子供たちは非日常を楽しみ、多くのことを学んでいるんじゃないかな。
カッコつけること、ダサいこと、勝つこと負けること、嬉しいこと、恥ずかしいこと。
非認知能力は、このような集団活動の中で育まれていくと思います。
普段は認知能力を伸ばすため机に向かっているとしたら、「せっかくみんながいるのに勿体ない」と感じるほど、それぞれの子供たちの個性が見えました。
認知能力を伸ばす時間と非認知能力を伸ばす時間、学校の存在意義は未来には逆になっているのではないかとも思います。
勉強は一人でもできるが、個性は一人では見つけられない。
能力は比べちゃいけないと言われるのは、個性が違うからだよね。
であれば、個性は比べないといつまでも能力で比べてしまう。
この、個性・違いを見つけられる時間、他人と自分をポジティブに比べる時間が少な過ぎるのだと思います。
人の間にある自分を見ることでしか、人間は自分を確定できない。
それはキャリア形成において最も大切な、自己理解が進まないことを意味します。
もっと個性を認め合い、社会でも自分のポジションを早期に確立できる世の中にしていきたい。
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『中学の運動会に行ってきました』
▶︎大人の階段登ってますな!
▶︎授業をしている時間のもったいなさ
▶︎個性を理解する時間が必要だ
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