承認で鍛える心の筋肉 22.3.16
小学校の先生が、素晴らしい取り組みをされていました。
子供の様子を付箋に書いて保護者に伝わるように毎日貼って送るという。
なかなかできることじゃない。。
30人以上の生徒がいて、1日に自由になる時間なんて10分もない中で、帰りの会までに書いて貼る。
保護者はこれで安心して先生を信頼する。
子供たちは誇らしく、毎日見てもらえている安心感を得る。
『子供の自己肯定感を上げる』素晴らしい取り組みだなと思いました。
でも普通はできることじゃないですよね。
これ、親が家庭でやるべきことかもしれない。
いつも見ている親が、他の家族にも伝わるように毎日何かの「ありがとう」を伝えたり。
先生に付箋を届けてもいいじゃない。
キャリア教育を考えれば、承認し合う文化は必要だと感じる。
誰かの前でけなされることは絶対にされたくない。
逆に誰かの目に留まるように誉められたり認められたりすれば、心の筋肉が強靭になっていく。
家庭から始めていこうよ！
★本文はオンラインサロンで
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『自己肯定感はチームで上げる』
▶︎長谷川先生と保護者の信頼関係
▶︎子供の自己肯定感がアップ
▶︎日常で承認をアウトプット
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