キャリア教育をするにはキャリアサンプルが足りな過ぎる 22.9.26
子供たちに伝えたいキャリアサンプルが、外に出れば多種多様に存在している。
普通に暮らしていると、自分の親や学校でしか大人のキャリアには触れないでしょう。
これがいかに狭い範囲の未来なのか、子供には気付くことができない。
だからYouTubeを見れば、YouTuberになりたいと思う。
たった一社の会社見学に行けば、この会社で働きたいと希望する。
子供が自分で見れる範囲の未来を広げてあげることには、とても価値があるはずです。
しかもそれは画面越しではなく、目の前に存在している大人として、五感で受け取る情報量がいい。
大人と子供が対話をする場所・時間。
子供は新しいキャリアの幅を持てるし、大人も口に出して語ることで自分を確立していく。
そうして人間は歩んできたんだと思います。
年齢、家族、学校、そういったものを超えて多様なキャリアを持つ大人と子供が語り合う場を作れたら素晴らしい。
キャリア選択をする時期を早めている場合じゃない。
その前にまず必要な情報があるはずだ。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
（これは本文じゃないよ〜）
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