時に昔を懐かしみ、心の動いてきた道を見る 22.3.31
卒業という言葉が社会人の中からも多く聞こえたここ数日。
新しい環境に飛び込む前に、思い出を噛み締めてこれまでの場を飛び立っていく。
この思い出を噛み締めることには、人間の人生にとって大きな意味がある。
キャリアを形成する時に、ひとつの目標は「私のやりたいこと」を設定すること。
そのために必要なのは体験から何を感じたかであり、
さらに過去には体験から何を感じてきたかであり、
それらがどのように繋がってきたかであり、
その出発点はいつ、どこだったかです。
つまり、
『心の動いてきた道を明らかにすること』
噛み締めておかないと、言語化や意識化されずに自分の軸が見つからない。
心が動いた瞬間が、ないわけないはずだ。
頭で考えたものではなく、
誰かに言われたからではなく、
自分の胸で全身で感じ取ったもの。
センサーが反応した瞬間があるはずだ。
微細な変化を逃さず捉えるために、時には過去を懐かしんで噛み締める習性が人間にはあるんだろう。
いつもその軸を捉えていることが、人間の幸せなんじゃないだろうか。
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